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「機能性表示」を学んで

探究の時間で「機能性表示」について学びました。私は食べ物を買うとき、食べるときに食品表示をあまり気にしてみたりしてきませんでした。ですが、話を聞いているうちに食品表示をつくり、それが認められるまでの過程を聞いて、奥が深くておもしろいなと感じました。
まず、奥が深いなと思ったのは機能性表示商品のほかに特定保健用食品というのがあるということです。最初に聞いたときは、何がどう違うのかがわかりませんでした。どちらもそれは、国に対する手続きは必要で健康に良い効果の表示ができるのですが、国の審査が機能性表示はないということです。なので、今は簡単に表示ができるということで機能性表示にするのが、ほぼほぼだということです。なのに、特定保健用商品にsる会社もある。私はなんでと思いました。
特におもしろいなと思ったことは、よくカロリー0とアピールしている商品がありますが、そのアピールの仕方にルールがあるということです。私はそのことを知ったとき、そうだったのかとびっくりしました。だから、似たような言葉でいろんな商品があるのかと思いました。
私がすごいなと思ったことは、学生さんたちが一から商品をつくっているということです。それに商品の廃棄部を使って価値のあるものを変えているということがすごいな感じました。もったいないものと見るのではなく、価値のあるもとして見るということを学びました。
最後に私は商品をつくる。ということは物をつくるだけだとばかり思っていました。しかし、そのほかにも食品表示など物をつくる以外にあるんだと気づかされました。

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