見出し画像

「それしかないわけないでしょう」を読んで

私は小学生以来に絵本を読みました。絵本のタイトルは「それしかないわけないでしょう」、実に興味が湧くタイトルです。この本は未来に対する考え方についての絵本です。
私がこの絵本の内容で感銘を受けた場面はおばあちゃんが未来を心配する孫に対し、「みらいがどうなるかなんて、だれにもわかんないんだから」と言った場面です。確かにわからないと思います。日本や世界では未来のマイナスのことを考えすぎだと思います。それに固く考えすぎです。例えば日本では少子高齢化が進んでいて一部地域では過疎化が進んでいます。しかし、深く考えすぎです。もっと楽しく考えたほうがいいのです。未来のことを軽く考えすぎと感じる人もいるでしょう。しかし、深く考えすぎると視野が狭くなりたくさんのことを考えられません。少しは軽く、楽しくたくさん幅広く考えること大切だとこの絵本を読んで感じました。

この絵本からはタイトルの通り「それしかないわけないでしょう」というメッセージが感じとれ、二つのことを教わりました。まず一つ目は未来はいくらでもたくさんの考え方によって変えられるということです。私は最近、将来のこと考えるにしても難しく深く、マイナスに考えすぎていた部分がありました。ですからこれからは楽しく考えていきたいと思います。二つ目は子供心を忘れないということです。今の私は小さい頃よりも周りに対する意見減っていました。それは自分の考え方や意見は間違いだなと思うことがあったからです。ですからこれからは自分で正しいや間違いなどと決めつけず、少しでも思ったことを発言していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?