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教育と可能性

 先日私は佐々木さんという方のお話を聞きました。今回のお話は自分達の理想の学校についてです。
 初めは佐々木さんの生い立ちを聞きました。佐々木さんは創業130年の墓石を作る社長の息子さんで、小さい頃は朝早くに起きて家のお手伝いをして、勉強もしていたそうです。そして今はをの社長に努めています。
 次に日本以外の学校の校則を学びました。香港では生徒が先生に丁寧な言葉づかいが出来なかったら反省文を書かされたり、イタリアではおやつの時間があったりと国や文化によって校則などがあるんだなと思いました。その後私達はグループで理想の学校を考えました。まずは自分があったらいいなと思う教科を考えました。これは自由で、好きなことやあったら良いなと思うものなど色々なことを考えました。そしてグループのみんなと話し合い、10個の教科を考えました。今ある教科を使ったり、組み合わせたり、新しいのを考えたりしました。私達のグループは「言語・保体・日常・情報・収入・ホームステイ・探究・哲学」の8つを考え、残りの2つは自分の考えた教科にしました。他のグループも 様々な考えがあって面白かったです。
 最後に教育は全ての人の可能性を拓くもの、そして、可能性を拓く鍵はそれぞれだということ学びました。私はこのお話と活動を通して、人の考え方や夢は違うので、自分がどういう理想の姿でありたいのか、そしてどんな仕事に就きたいのか、など様々あります。だから私は先が見えない未来についてもう少しよく考えて実行して、将来の夢を叶えていきたいです。

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