「未来洞察」の授業を受けて

 僕は25日と26に未来洞察について山本尚樹さんと、八幡晃久さんに教えて頂いて色々な事を学ぶことができた。その中でも特に印象に残った活動が2つある。それは25日の自分の考える未来を想像してそれを紙に書き、グループのみんなと共有するという活動だ。
 
 何故僕がその活動が印象残ったというと、まずみらいを想像するということが、今までに考えたことがなく、凄く新鮮な経験だったということと、それをみんなで共有するのがみんなの考え方が見えてきて面白かったからだ。中でみんなで考えた未来を、表にまとめてみんなの未来をまとめるというのが斬新で面白かった。
 
 もう一つ面白いと思った事は26日に行った活動の、自分の考えた未来と同じような記事を、見つけて、その記事について調べるというものだった。  
 僕が考えた未来は、バーチャルで色々な所にアバターで行ける様になるという、まだまだ現実では有り得ない様な未来だ、と思っていたのだが、いざ記事を調べて見ると、バーチャルで出社している会社があるということに気が付いた。僕の予想だと、まだまだzoomだと思っていたのだが、自分の思ったよりも社会は発展していることが分かった。 
 
 僕はこの未来洞察の授業をやってきずいたことが2つある。一つは自分の思ったことをみんなで共有することの大切さだ。 やはり自分だけで考えた未来は面白味がなかったが、みんなで考えた未来は、自分だけで考えた未来よりも面白かったのだ。みんなで共有するするということが大切だと思った。  
 
 もう一つは自分で調べることの大切さだ。僕は記事について調べているときに分からないことがたくさん出て来たのだ。 そして僕は記事を読んで分からなかったことを調べたのだが、分からないことがどんどん分かるようになってきて、とても楽しかったのだ。このように、自分で調べる事でとても覚えが早くなるし、何より楽しくなるからだ。
 
 僕は25日・26日の経験を生かして自分で物事を調べる事と、みんなに自分の意見を伝えるように頑張りたいと思った。

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