「それしかないわけないでしょう」を読んで

 僕は「それしかないわけないでしょう」という登場人物が「それしかないわけないでしょ」と言って、色々な未来を想像するという内容の絵本を読んだ。                                                       僕は「それしかないわけないでしょう」を読んで、色々な視点から物事を見ることは大切だと思った。 その理由はこの本の登場人物が暗い未来を想像した時、「それしかないわけないでしょう」と言って明るい未来を想像して未来の可能性を無限に広げていると同時にあまりネガティブに考えないという考え方が今の世の中にはとても大切だと思ったからだ。

 以上のことから僕はこの本を読んで、これからは辛いことなどがあって考えが偏ってしまいそうな時、一度「それしかないわけないでしょう」と考えてみることにした。 最近はコロナウイルスや地震、ウクライナの戦争などの悲しいことばかり起きるので、つい暗い未来や偏った考えたしか出来なくなってしまうのだろう。しかしこんな時だからこそ「それしかないわけないでしょう」と一度立ち止まって違う視点から物事を考えてみること大切だと思う。この本の登場人物のように、例えば未来の世界はコロナウイルスはなくなっている。とか ウクライナの戦争は平和に解決して何事も起きなかったなど気分が暗い時ほど明るい未来を一度立ち止まって考えてみればいいと思う。          


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?