当たり前について考える

 僕は木曜日の探究の授業で、町を活性化させる活動をしている佐々木さんにお話を聞いた。今回の探究授業は理想の学校を考えるというもので、グループワークで理想の学校を話しあう授業だった。僕はこの授業を受けて二つのことを学ぶ事が出来た。                      
 
 一つ目に学んだ事は、世界中の学校と、日本の学校とでは学校の校則が全く違うということを学んだ。香港の学校は敬語に凄く厳しいらしく、敬語を使わないと、反省文を書かされるらしい。他にも洞窟の中に学校がある国のがあったり、おやつを持っていく学校があったりと、学校によって文化の違いがあると言う事を、この授業受けて改めて学ぶことが出来た。       
                 
 二つ目に学んだことは、当たり前を疑う事の大切さだ、グループワークの時間では、自分たちの理想の授業を考えて必要だと思うものを8つほど上げるという授業だった。僕は理想の授業を考えるとき、何故今ある授業が必要なのかを考えた。そして考えているうちにある事にきずいた。それは、先ほどのグループワークの条件のように常識を疑って何でこれがあるんだろう?みたいに考えることが、大切だと言う事にきずいた。                     
          
 ぼくは、この佐々木さんの授業を受けて2つのことを学ぶ事が出来た。 僕はこの2つの学んだことを生かしてこれからも頑張っていきたいと思いまった。

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