ファーストペンギンを通じて学んだこと

 僕は27日に世の中で当たり前とされているルールを破り、新しいルールを打ち立てる「ファーストペンギン」の授業を体験した。 僕はその授業を受けて、当たり前を疑う楽しさを知った。

 僕がそう思った理由は鬼ごっこのルールについて考えたとき、自分が当たり前だと思っていた鬼ごっこのルールを壊して、新しく作ったルールの方がとても面白かったからからだ。 僕は「ファーストペンギン」の授業を受るまで鬼ごっこ普通のルールが当たり前だし、それが一番楽しいと思っていたのだが、いざルールを壊して新しいルールができて見るといつもの鬼ごっこより新しい鬼ごっこの方がとても新鮮で何よりとても楽しそうだった。

 また学校のルールについて考えるのもとても楽しかった。 例えば「何故サンダルをはかなければならない」とか「職員室は必要」など、これらの当たり前を壊して考えるのもとても面白かった。

 僕はこの経験を通じて身の回りの当たり前を疑ってみようと思った。例えば「廊下は走らない」という当たり前のルールを壊してその後どうなるなるか想像すると「みんな廊下を走って危なくなる」と想像出来ると思う。 このように普段の当たり前を疑うことによって、その後どうなるのか?とか何でそのルールが存在していたのか、本当にそのルールは正しいのかなど、身の回りのルールを疑うことによって更に身の回りのことに気づくことができた。僕はそれが凄く楽しいと思う。なので僕は当たり前を疑っていくことを心がけていいこうと思った。

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