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理想の学校

 11月17日の木曜日、今回の探究の時間はFounding basemoという会社の社長である、佐々木さんにお話を伺った。

 最初は、佐々木さんの自己紹介から始まり、その後に世界各国の学校はどんな校則があるのか、どんな環境になっているのかなど説明を受けた。例えば、台湾は敬語に厳しい国と言われており、もしも先生に敬語ではない言葉を発してしまうと、反省文を書かされるという校則があったり、次にイタリアでは、朝ごはんをあまり摂らない分3時にはおやつの時間があったり、シンガポールの学校にはアスレチックがあったりなど、今の日本では考えられないような校則や環境がある学校が世界各国にあることを知った。
 この説明を受けて、次に僕たちが考える理想の学校というものをグループになって考えた。僕たちは、どんな教科があったら理想の学校といえるのか、まずは個人で考えた。僕が考えて出てきた結果が、料理とeスポーツと興味本位でキックボクシングの教科がある学校が理想の学校だと考えた。そして、最後に国語、数学、英語、社会、理科、保体、情報、芸術、家庭、聖書の10個の教科と自分が理想だと考えた教科を合計10個選んで、それを発表して全員に自分たちの理想の学校を共有して今回は終わった。

 今回のこの授業で、自分なりの未来構想を考え、これからの社会でそのことを実行しようとする意志が出来たため、そのための力をつけていきたい。

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