見出し画像

【それしかないでしょ】を読んで

みなさんは物事に対して「概念」というものにとらわれていませんか?
私自身多くの場面でそのように物事をとらえることがあると感じています。
多くの人は主観的に物事をとらえることが多いですがこのお話ではいろんな視点で客観的にとらえ書かれています。

ある一人の女の子が、家族や周りの大人に話しかける。普通の小説などでは、主人公を中心とし主体的な文を書くのに対し、「それしかないでしょ」では主人公中心であるものの主体的ではなく客観的にものごとを見て書いてあったりたくさんの角度から違った考えを書いている。

今の若い人達は、ニュースの情報をそのまま鵜呑みにすることが多い。そのためこの文章は私達にとってとてもいい文章だと思った。自分自身入った情報を鵜吞みにすることがほとんどだ。なので私はこの文章が教えてくれているように客観的でたくさんの視点で物事を見て、感じ、読み取れるようにしていけるようにしたい。まだ、この文章から学べることはたくさんある。
ぜひ、「それしかないでしょ」を手に取り読んで共感してほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?