他国との交流

今回の探究の授業では、zoomを使ってブラジルの先生や生徒とリモートで交流をしました。交流では、お互いの文化の紹介や学校の様子を話しました。相手の顔が聞いた年齢よりも大人っぽくて、緊張してしまいました。自己紹介の時も事前から話す内容は決まっていたのですが、テンポよく話せませんでした。自分たちの後は、ブラジル人の2人が自己紹介をしてくれました。自己紹介で絵を見せてくれたのですが、画面越しでも立体感が伝わってきて、すごいなと思いました。日本のアニメが好きと言っていたのですが、AKIRAが好きといっていたのが、すごくマニアだなと思いました。あと、腕の筋肉がすごかったです。自分は初対面で、ましては異国の人と話すとなると全然話せないし、言葉が詰まってしまうのに、ブラジルの方たちは、とても流暢に話をしていて、やっぱり日本人は内気な人が多くて、外国の人達はみんな陽気なのかなと思いました。自己紹介が終わったら、日本の文化や福島の特産品などについて発表をし、ブラジル人からの質問に答える予定で、資料も作ったのですが、時間の問題で質問に答えることができなくて少し残念でした。でも、日本からの質問にブラジルの2人が答える時間はあって、ブラジルの文化や学校のことなどについて少し知ることができて、良かったです。ブラジルの食べ物について教えてくれた時、とても美味しそうなものばかりでたべてみたいなと思いました。日本の和食も紹介したかったです。

時間も終わりに近づいていき、終了間近にブラジルの外の様子を見せてくれたのですが、真っ暗で、時差を体感することができました。他国の人と交流できる貴重な体験ができて、文化も知ることができてとても良かったです。

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