「ファーストペンギンの授業」を通して学んだこと

僕はこの授業を受けるまで、ファーストペンギンという言葉を知りませんでした。授業内容を簡単にまとめたプリントを見たとき、ファーストペンギンの言葉の意味を知りました。ファーストペンギンとは、簡単に言うと、集団で行動するとき、一番最初に行動を起こす人物のことです。元々の語源は、群れで行動するペンギンのうち、魚を捕るために一番最初に海に飛び込むペンギンのことを指す言葉です。僕が最初にこの言葉を知った時には、難しことだなと思いました。いつも自分から行動を起こさず人に流されやすい僕には到底できないことだろうなと思いました。
授業では、当たり前のルールを探して、そのルールを壊したらどうなるかを考えました。いつも無意識に行っていることが多くて、身の回り身はたくさんルールがあるのだなと改めて実感しました。いくつかのルールについて考えたのですが、鬼ごっこのルールについて考えたとき、普段はやらないようなルールの案がたくさん出てきて、楽しそうだなと思ったのと同時にみんなの発想力に驚きました。その後は、学校のルールを探してみました。ペアになって探して、いくつかのルールを見つけだすことができました。自分が気づいていないルールがたくさんありました。
今回の体験で学んだことを活かしてファーストペンギンになれるように頑張りたいです。

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