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大学生との交流

10月6日の探究の授業では、福島大学生さん3人と、kokage-kitchenの大島さんと交流をしました。                          

まずは、福島大学生の増尾さんから、大学のことや、自己紹介などを軽くしてもらいました。今回聖光学院に来てくれた3人の福島大学生の皆さんは、川内村と関わり隊というグループでいろいろな活動をしている人で、全員で12人いるグループだそうです。福島大学は、いろいろな学部が合体しているそうで、他の大学とは違っていて、楽しそうだなと思いました。福島大学の講義は、一コマ90分となっているそうで、自分だったら、集中力がきれてしまいそうだなと思いました。そして、高校と違って2学期制で、小中高とは違う感覚で学生生活を送れそうで楽しそうだなと思いました。そして、何よりも気になったのが、時間割を自分で決めることができるというところで、自分で組めば、ストレスが少なく授業を受けれるし、組み方にっては金曜日が休みにすることもできるし、時間割を自分で組めることは良いなと思いました。高校の時間割も自分で組みたいと思いました。大学の話の後は、増尾さんの自己紹介などをしました。その話の中で、人は一日で3万5000の選択をしているという話が出てきました。意識していないだけで、そんなに選択しているんだなと驚きました。その中で、大事な選択は、知識でするべきだと教えてもらいました。正しい選択をする人が成功すると聞いて、知識って大事だなと思いました。自己紹介では、うそを一つ、本当のことを3つ考えて、嘘を見抜くという方法でしたのですが、自分もやってみたのですが、難しくて上手くできませんでした。                   

増尾さんの話の後は、kokage-kitchenの大島さんの話をききました。大島さんは、tea&thingsという企画でお茶を作っていて、その企画について話を聞いて、作ったお茶を実際に試飲したのですが香りがとてもよく、味もおいしかったです。二人の話の後は、来てくれたみなさんと1人15分ずつ対話をしました。一人一人に大学の話を聞いたり、勉強のコツなどを聞いたりしました。                                                        

普通なら聞けない貴重な話を聞くことができました。また、機会があれば交流したいです。

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