テレワーク環境。一般人に大事なのはマイクじゃなくて、家中どこでも聞けるBluetoothヘッドセットです!
テレワーク環境を充実しよう!
コンデンサマイクがお勧め!ポップガードは結構効果が高い!やっぱり照明を使って顔を明るく見せよう!ミキサーを使って画像をスイッチ...などなど...
でもね...
だと思います。では今のままでいい?
オンライン会議の実態は?
大事なのはオンライン会議に快適に参加すること!で、実際のところ
ROMはRead Only Memoryではなく、Read Only Member (見ているだけの人)です。実際は聞いているだけなので LOM(Listen only Member)ですけどね。
ということで、ほとんどの人は聞いているだけということが多いですよね。参加してないわけではなく、オンラインで同時に発言出来るのは基本は1人。情報伝達系の会議なら殆どはメインスピーカーが話していて聞いてるだけ。
なので、会議中はマイクも切って、カメラも切って、体が凝ったら背伸びをしましょう。のどが渇いたらコーヒーを入れましょう。
重要なのはBluetooth ヘッドセット
そんなふうに会議に参加するためにはヘッドセットは無線でないといけません。自由に歩けないといけませんから。
タイプな何でもいいです。ただヘッドフォンだと周りの声が聞こえなくなって困る場合は、耳をふさがないオープンタイプもあるので検討してみるといいかも。
自由に動けるBluetoothの距離を伸ばすには?
ただ、ものによってはPCから離れると、ブツブツ音が途切れたりするものもあります。いいものだと10mとありますが、実際には、壁やドアやいろいろなノイズがあるので、そこまでは届かないことが多いです。
とくに、前述の骨伝導シリーズの殆どは電波の到達距離が少し短めです。ぎゃくにアンテナやバッテリーに余裕があるせいか大型のヘッドフォンは電波が遠く傾向が強い気がします。
購入時には、カタログにある出力と見通し距離で10m以上あるものならかなり良いかと思います。出力はClass区分されていますが、距離はこう。ただし実際はClass1でも10m程度です。
Bluetooth Class 1:100m
Bluetooth Class 2:10m
Bluetooth Class 3:1m
ね?こんなもんでしょ?
すでにBluetoothヘッドセットを持っているなら
で、すでにBluetooth ヘッドフォンを持っている人でもう少し届くようにしたい場合はこちらがお勧め。実際に素のBluetoothよりも数m到達距離が伸びました。
https://amzn.to/2XPDzBHこれの面白いところは、通信はBluetooth ですが、PCからはUSBオーディオとして見えることです。
実はこれにより、Bluetooth キーボードやマウスを使っている場合、ヘッドフォンと干渉してノイズが出たり音質が落ちる問題を回避できるという副次効果があります。
先ずは快適に聞ける環境を
相手に聞こえる音質や、相手に見える顔よりも、先ずは自分がいかに快適にオンラインミーティングに参加するかが大事です。そのためにも、Bluetoothヘッドセットはなくてはならないアイテムでしょう。
皆様からのサポートで、私も何かをサポートできるような更新を目指します。