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ラングドシャを作りました。

先日、くるみキャラメルサンドクッキーを作ったんですが、まぁ鬼畜なレシピでした。エントリー向けではないですね。

エントリー向けではない理由の一つが、卵白がたくさん余ること。なので今回は卵白消費メニューとしてラングドシャを作ってみました。初です。

ラングドシャって

ほら、こんなやつです。チョコクリームをサンドしているやつもある。これこれ。

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レシピ

今回のレシピはこちらを使わせていただきました。分量が卵白に合わせて設定されているのが素晴らしい。

ちなみに、卵白は冷凍保存がいいです。使う前日か半日前に冷蔵庫に入れておきます。保存に良いのと、これをやると卵白がサラサラの水のようになるので、料理に使いやすくなります。冷凍近く冷やしているとメレンゲとかも作りやすくなりますし。

混ぜる

実はあんまり難しくない。が、面倒で力がいります。

柔らかくしたバター + グラニュー糖 + 卵白 +薄力粉 というようにバターに1つずつ材料を足して混ぜていく感じ。持ったりとなるのでかなり力がいります。

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混ぜるなら泡立て器がいいんですが、この手のは泡立て器の中で固まって混ぜられなくなるので、ゴムベラです。

焼く

オーブンペーパーにしぼります。絞った後が表面に残って美しく見えませんが、結局加熱されるとすぐにでろーんとなるので気にしてはダメ。気にするのはあまり厚くしすぎないようにすること。火の通りが悪くなるので。

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こんな厚さなので、180°で6-7分。正直短期決戦系はオーブンの調子や温度によって影響が大きいので苦手です。特にうちはガスオーブンなので、通常のレシピに合わせてもどうも上手く行かないことが多くて。

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(上手かどうかはともかく)焼けました

ま、焼けました。それなりにレシピに沿って作れば誰でもそれなりのものが作れます。それなりでしたが。やっぱり厚さが問題だったかな。空気も辺に入ってしまっていたり。

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味は...ラングドシャです。ちょっとしっとりで残念でしたが。後かなり甘かったかな?次は別のレシピで試したい。

というか、次はマカロン作りたいなぁ。久しぶりに。粉砂糖買ってこないと。

まとめ

ラングドシャは力で作る
ラングドシャは焼く時は生地を薄く
ラングドシャは焼く時は間を空ける。溶けて広がるから。
卵白消費メニューはいくつか抑えておきましょう

皆様からのサポートで、私も何かをサポートできるような更新を目指します。