【Shopify】DataFeedWatchを使ってGoogleShopping活用!

こんばんは!ヨシカワと申します。今日もShopifyのお話です!

前回ShopifyのGoogle Shoppingアプリを使って設定する方法をお伝えしました。https://note.com/shin_wearmappm/n/ncdf97d501611

その中で1度Google用フィードを編集してみた方ならわかると思いますが、結構大変なんですね。

そこで使えるのがDataFeedWatchというアプリです。

DataFeedWatchとは

DataFeedWatchは既存の商品データからGショッピング用のフィードにマッピングできるサービスで、マッピングを一回しておけば自動でフィードがGショッピングに送信されるので、自動でMarchant Centerに反映できます。便利ですね!!

設定

アプリを追加していく!

ショップを作成します!

shop info内のurlを入力。Update scheduleのタイムゾーンを設定したら①を押します。

マッピングをしていく!

Shops / your shop name / Internal Fieldsを開いて簡単にマッピングする事ができます。

基本的な構造は上画像のようにマッピングをする事ができます。

処理には複数種類があります。Rename:入力したいフィードに引っ張ってくるフィードの値を入れる。Add Static Value:指定した値を入れる。など色々な操作が可能です。

条件では分岐が可能です。例えば商品説明にカラーが含まれていて取り出したい場合には下画像のように設定する事で取り出すことができます。

簡単ですね!

設定が終わったら「Save and Proceed」で保存します。

チャンネルを作っていきます!

チャンネルのフィールド設定をしていく!

ここを参考に設定する。アパレルの場合にはID, title, description, link, image_link, availability, price, brand, gtin, mpn, shippingが必須項目です。その他のをきっちり入れて広告に差が出るかは商品によると思われます。


Include/Exclude Productsを設定する!

こちらオプションなんですが、在庫ないものは表示しない設定になります。広告費無駄にしないためにも設定してもいいかもしれません!

ここまできたら「save and proceed」で反映!

Google shopping managerでアカウントを紐付ける

ショップメニューまで戻り、Google shopping managerでmarchant centerのアカウントを紐付けます。

これで完了です!

日本語の情報少なくて今回はDataFeedWatchを取り上げてみました!

ぜひチャレンジしてみてください!

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