2022年1月29日の盛岡からベトナム渡航、嫁2人の子供ログ①

お久しぶりです。ベトナム住みます芸人ダブルウィッシュ シンスケです。
2021年9月1日から僕は、日本に戻って、「一時的に盛岡住みます芸人」をしておりました。
様々な理由を持って、盛岡(妻の実家)に住まわせてもらいました。
そして、Visaのことなどの準備が整ったので、ベトナム行きを2022年1月29日に決めたのです。
クラウドファンディングで支援していただいた皆様誠にありがとうございました。
595000円も支援していただき、私のもとには、20%引かれ、源泉も引かれ429400円が振り込まれました。
目標金額には達成できませんでしたが、当初予定していたベトナム入国の際の2週間隔離撤廃のおかげで、予定金額ほど掛からなかったというのが本音でございます。(僕がクラファンを始めた時は、ベトナム入国に一人当たり45万円かかると想定されてました)

それでは、渡航する前に様々な準備をしたので、これから渡航する方への有益な情報となれば幸いです。
まず、2月9日現在は、観光客、Visaを持っていない人は入国できません。
Visaを持って働いていたので、僕は入国簡単ですよね?
実は、僕はこの時Visaが切れていたのです。
1月13日までのVisaしかなく、11月から手配したのですが、労働局が動いておらず、全く取れませんでした。よって、13日までの渡航は諦め、入国許可をもらい、ホーチミンのタンソンニャット空港でVisaを取得することにしたんです。

そして、この入国許可をコンサルしてもらうコンサルフィーが高い高い。
4人で14万円でした。何にそんなお金かかるのって思うのですが、ベトナムの指示に従うしかありませんでした。
それから、入国許可を得て、12月頃航空券を取ろうとしました。
しかし、どこも航空券を売ってないんです。
そうなんです。その当時、臨時便しか飛ばしておらず、ネットにはありませんでした。唯一買えたのが、代理店経由。
1人11万円・・・高い・・・
大人2人22万円+子供8万円+幼児1万円=31万円
高すぎます・・・
ベトナム側はこの時、すでに2022年1月1日から航空会社に定期便を飛ばすよう指示していました。
よって、僕らは待つことにしました。1月5日ほどに、みてみました。
ありました!
ベトナムエアライン1人、77900円!(実は、ベトジェットも3万円のがありましたが、子連れやたくさんの荷物を預ける予定だったので、避けました)
大人2人155800円+子供59170円+幼児7570円=222540円

さぁ、ここから荷造りです。
海外に家族で行くとなると、様々なものを荷造りしなければなりません。
僕は、この作業を毎回怠ってきました。妻に任せっきりで、毎回怒られています。
何を1番入れていたかと言うと食品系でした。
やはり何かとベトナムで日本の食品を買うと高いんです。
レトルトやツナ缶などあると便利なものが充実してないんですね。
やはり日本と同様の食生活をベトナムでしようものなら日本以上にお金がかかりますからね。
ベトナムエアラインの規定によると、預け荷物は大人は1人、23キロを2つ、子供も同様、幼児10キロでした。よって、我々は無料で148キロを持てるのです。
しかし、それでは足りません。
4箱付け足しました。
1箱(6時間前に購入手続きを済ますと)11120円(100ドル)×4=44480円
(ちなみに、余談ですが、駐在さんとかは、空輸便も使いますが、船便などで引越しされます。それも全て会社の経費です。)
そして、この大荷物を空港まで新幹線で持ち運ぶことなどできませんので、ヤマト運輸で送りました。
25000円ぐらいで送ることができました。
これでも、臨時便で飛ぶよりは安く済んだので本当によかったです。

そして、この時点でクラファンで集めたお金は全て使い切っております。
ここから新幹線へ乗ってレッツゴーです。
その前に、日本で取得すべき書類としては、ワクチンパスポート。
これはお住まいの行政に問い合わせれば1週間ほどで取得できます。
到着72時間前にコロナ検査を受けた英語の陰性証明書。こちらも当日じゃなくてよいなら7500円で取得できます。
盛岡にはそんな最安値などなかったので、東京で陰性証明書を取得することにしました。神田北口診療所で15000円でもらえました。こちらは予約必須ですので、お忘れなく。
それではまた!

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