2022年の深層組に起こりがちなこと予想（ポジティブ編）

予想１ : ８人目以降のメンバーもテーマは『社不（社会不適合）』

なまほしちゃんは深層組の採用基準として「"面白い女"を集めている」と幾度となく語っており、この方針自体はおそらく事実だと思われる。ただ、これは間違いではないが「いや、それだけではないだろう」というのが率直な感想

深層組が現体制になってから加入した4567姉妹について考えてみると、それぞれ具体的な背景は異なるものの共通するテーマとして「社不であること（社会の中での何かしらの生きづらさを抱えていること）」が浮かび上がる

要するに現状の深層組は単に

「面白い女の集団」

ではなく

「社不でかつ面白い女の集団」

と言える

7女以降は5女がバズった後の採用であることから、456の時とは採用方針が変わる可能性はあったが、7女のプロフィールを見る限りこの方針は引き続き継続されているとみるべき。よって8人目以降の新メンバーもおそらく何かしらの社不的要素を持つ人物であると予想する

（でも「なんで社不を集めてんの？」という問いには、単にセバス長の趣味なんじゃね？としか言いようがない。あるいは本当に謎の組織が秘密裏に行っている社会実験という可能性も……？）

予想２ :『箱』としての動きが活発化する深層組

これまでVの箱としては珍しいほど『箱的な動き』をしてこなかった深層組。その背景にはメンバー同士の上下関係の見えづらさから生じる絡みにくさがあったと思われる（456姉妹が実質同期であったり、長女が一番配信初心者だったりするなど）

しかし今後、明確に後輩ポジションな新メンバー達が入ってくることによってメンバー同士での絡みやイジりがしやすくなることは間違いなく、深層組の『箱的な動き』が活発化することが予想される

2022年は箱としてみた時の深層組がどの様な動きをするのかといった点に注目したいところ

予想３：旧セバの復帰

これは予想というよりどちらかいうと願望

以前DWUが言及していた旧セバ復帰の件

独立騒動から立ち直り、やっと軌道に乗ってきた深層組が今さら旧運営に戻ることには反対ではあるが、現運営に旧運営のカオス要素を一部取り入れることに期待しているリスナーは多いと思われる

予想４ : とめるが初期DWU越えのために仕掛ける大型企画

とめるが目標として公言しているDWUの登録者数（約10万）越えについて

とめるほどの実力があれば、このまま地道に活動していくだけでも何かのきっかけでまたバズってそのうちDWU越えは果たせるだろうが、幸運が向こうから来るのをただ待っている様な性格ではないと思うので、おそらく2022年中のどこかのタイミングでDWU越えを果たすための大型企画を仕掛けてくるのではないかと予想する

また、DWU越えについては登録者数はもちろんのこと、旧運営の初期DWUが築いたものを越えることを期待したいところ

旧運営の初期DWUの企画は明らかに社会的インパクトがあったし、メッセージ性も高かった。そしてそれはとめるにまで届いて息根とめるが生まれることにも繋がった。昨年末の正拳突き配信ではとめるの企画にもその片鱗は見られたので、方向性としてはやはりそういうのを目指しているのだろうと勝手に思っている

予想５：４女が仕掛ける企画はおそらく”メタバース”的なもの

4女が以前語っていた「セバスに反対されると思っていが、話してみたら意外と乗り気だった企画」はおそらくメタバース関連のものであると推測する

メタバースといえば昨年、Facebook社が社名を『Meta』に変更してまで本腰を入れると名乗り出たり、AppleやMicrosoftなどの大手企業も参入を表明するなど、今後世界的な潮流になる可能性は大いにあるところ。だが2022年初頭の現時点においては

「メタバースはまだ来ていない」

というのが世間一般の認識であると思われる

４女には全く関係ない話だが、昨年12月にメタバース的なことを行っていた企業がサ終した理由も端的にいうと「市場がまだ出来ていなかったから」ということに尽きると思うが、その様な現状でメタバースをやっても誰も付いてこれないことは目に見えているので、今年の４女は先を見据えて「まずメタバースの客を育てる、コンサル的な活動」から始めそうなそうな気がする

予想６：意外と期待するべきはDWUの秘蔵企画

最後に予想と結果のギャップが最も大きい企画、つまりサプライズ性がある企画は、以前DWUが自身の誕生日に行うと予告していたサプライズ企画だと予想する

多くのリスナーは誤解しているかもしれないが、DWUは普通に物事を見極めるセンスを持っているし実行力もある。ただ男を見る目が無いだけ

事実、昨年しつこいぐらい上手い上手いと勿体ぶってから出したDWUの歌は実際に上手かった。また、やたら自慢げに語っていた手も実際に綺麗だった

DWUの自己評価と世間の評価はそれほどズレていない

また昨年のルームツアー配信で披露した家具は明らかに統一感あるセンスの良いものだったし、クリスマスRTAで披露した料理は明らかにコンセプト感が感じられるものだった。なおかつ時間内にきちんと仕上げることもできていた

「コンセプトから物事を考え、それを現実に落とし込む」ということは物事の基本的なことだが、多くの人が出来ていないことでもある。それをDWUは普通に行えている。それが事実。ただ男関係になると迷走してしまうだけ

サプライズ企画の話をしていた2021年11月23日の配信では、飲酒状態だったため多少気が大きくなっていたかもしれないが、それでも本人が

"絶対にニュースになるしトレンド入る"

"VTuber界に革命を起こす"

"にじさんじとホロライブに土下座させて「コラボして下さい」と言わせてやる"

"VTuberの中で最強になる！"

とはっきりと明言しており、DWUが自信満々に語る企画が実行された時にそれが世間に評価され、バズる可能性は普通にあると予想しておく

（なお婚活関係の企画だった場合は……）

おわり