東京オリンピック 2021-7-30の結果


(※この記事は2021-7-31に国際心相科学協会LINEグループに投稿した記事の転載です。)



皆様、おはようございます。

今日も昨日のオリンピックの日本選手の活躍を紹介します。

今日も長谷川先生にデータ解説をお願いしました。


東京オリンピックも8日目となり、残すところあと9日です。

折り返し地点ですね。


今日までの日本のメダル獲得数

🥇17個
🥈4個
🥉7個

金メダル🥇獲得数

中国 19個
日本 17個
米国 14個

米国はこれから陸上競技がめじろ押しですから、一気に金メダルを増やすことでしょう。

今日は3種目活躍をご紹介しましょう。


⭐バトミントンの強豪国日本が今回は苦戦を強いられています。

その中で良く踏みとどまってくれました。

例①
バトミントン混合ダブルス 銅🥉
渡辺勇大 
1997年06月13日 819 ⑧
東野有紗
1996年08月01日 797 ⑤

バドミントン混合ダブルスで銅メダル獲得しました❗️

渡辺選手は運気下降、東野選手が運気上昇、8月1日から大ブレイクに入ります。

このペアの例は、先日の卓球の水谷選手と伊藤選手のように、片方の運気が下りであってももう片方の運気が勢いのある上昇になっているので、東野選手の運気の勢いに助けられました。

また二人の運気合計が④になり、勢いのある上昇の運気になっていますね。

二人の合計数
819
797
➖➖
617
運気④

また東野有紗選手のインタビューで「(渡辺選手と男子ダブルスを組む)遠藤さんも、勇大くんも3人で頑張ってきた。3人で取ったメダル。本当に、ありがとうしかない」と話をしていました。

遠藤大由選手の心相数を出してみると、なんと617で、渡辺選手と東野選手の二人の心相数の合計数となっていました。

遠藤大由
1986年12月16日 617 ④

深いご縁、まさに三人で取った銅メダルと言えますね。

遠藤選手は二人にとって10歳程年上になるので、二人にとっては頼れる特別な先輩なのでしょう。


⭐女子重量級制覇です。

すごいことです。

例②
曽根輝 女子柔道78キロ超級 金🥇
2000年07月09日 279 ②

曽根選手は運気頂点での金メダルでした。

身長162センチと小柄な選手です。

〝人より3倍努力する〟「三倍努力」という事を大切に長年稽古してきたそうです。

小学校の頃から目標にしてきた金メダルを取ることが出来て本当に素晴らしいです‼️

〝想いの法則〟を実践し実現しましたね‼️


⭐フェンシングも段々とお家芸になりつつありますね。

例③
フェンシング男子エペ団体 金🥇

山田優
1994年06月14日 527 ③
加納虹輝
1997年12月19日 843 ②
宇山賢
1991年12月10日 246 ⑧
見延和靖
1987年07月15日 742 ⑨

世界ランク8位の日本が同種目で初の金メダルを獲得しました‼️

これで日本の金メダル獲得数は17個目となり04年のアテネオリンピックの16個を上回りました‼️

フェンシングのエペは世界的には人口が多いのですが、長身の方がリーチが長く有利なので日本ではエペ人口も少なく、なかなか勝てない種目だったそうです。

そんな中での悲願の金メダル🥇‼️エペでの頂点は歴史的な快挙となりました‼️

史上最強といわれた今回の4人の内エースの山田選手が運気③で勢いがあり、加納選手も運気②で上昇です。

宇山選手、見延選手の二人の下りの運気を補いました‼️

また4人の運気合計は④になり、運気の勢いを味方につけられたのでしょう。

527
843
246
742
➖➖
459 ④


〈最後に〉

今回はオリンピックの勝敗を「運気位置」という視点から見ています。

個人の場合にはそのままで評価できますが、チームの場合は全員の運気数合計が勝敗を決していることが解ります。

これはスポーツだけでなく私たちの日常すべてに当てはまります。

人と人が協力するという重要性がそこにあります。


2021-7-31


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