【自己紹介】コーディネーター・藤澤智徳
こんにちは。信州アーツカウンシル・コーディネーターの藤澤です。
9月に新たに信州アーツカウンシルのHPができまして、それに伴いこちらのnoteはコーディネーターコラムを中心に載せていくこととなりました。”まずはコーディネーターそれぞれを知ってもらうことから始めよう”ということになり、コーディネーターの自己紹介から載せていきます。
その栄えある”自己紹介第一号”に任命されました、藤澤です。よろしくお願いします。とはいえ、自己紹介とかあまりしたことがないので、とりあえず自分の中で文化芸術にまつわる活動を抜き出した年表を作ってみました。
藤澤智徳(ふじさわとものり) 文化芸術関連年表
1993年(0歳)
・長野県長野市川中島生まれ、中野市(旧豊田村)にて育つ。
2000年(7歳)
・中野市穴田組の秋祭りの獅子舞稽古に参加。
2004年(11歳)
・獅子舞初舞台。以降18歳まで秋祭りにて獅子を舞う。
2006年(13歳)
・豊田中学校入学。「文化部」に所属。
2009年(16歳)
・屋代高校入学。「演劇班」に所属。
2012年(19歳)
・神戸大学入学。「演劇サークルはちの巣座」所属。
2014年(21歳)
・NPO法人DANCEBOXが主催する「国内ダンス留学＠神戸 3期」制作者コースに参加。8ヶ月間、劇場にて制作のイロハを学ぶ。
2015年(22歳)
・神戸市長田区にて開催の「下町芸術祭」に事務局スタッフとして参加。
2016年(23歳)
・JCDN主催「踊りに行くぜ!! II vol.06」神戸公演 中間アヤカ作品に研究員として参加。
・（株）梅田芸術劇場に入社。おもに票券業務に従事。
2018年(25歳)
・ダンスショーケース「ダンスの天地 vol.00／vol.01」を神戸アートビレッジセンターにて企画・実施。
2019年(26歳)
・NPO法人DANCEBOX アソシエイト・アーティストの中間アヤカによるダンス公演「フリーウェイ・ダンス」にドラマトゥルクとして参加。本作品は以降、横浜・ベルギー・パリ・ベルリンにて再演を重ねる。
・★(一財)長野県文化振興事業団に入団。芸術文化推進室に配属★
・長野県芸術監督団事業 串田和美監督事業「月夜のファウスト」担当。
・振付家/ダンサーの木村玲奈氏との共同プロジェクト「プライベートレジデンス」を開始。
2020年(27歳)
・TPAM(国際舞台芸術祭ミーティングin横浜)ディレクションにて上演された中間アヤカ作品「フリーウェイ・ダンス」にドラマトゥルクとして参加。
・長野県芸術監督団事業 串田和美監督事業「そよ風と魔女たちとマクベスと」担当。
2021年(28歳)
・長野県芸術監督団事業 津村卓監督事業「NAGANO ORGANIC AIR」担当。
・miuro氏とアート&クラフトユニット「夜ノ帳社」結成。
2022年(29歳)
・木村玲奈ダンス作品「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」上田公演プロデュース。
・★アーツカウンシル推進室(現：アーツカウンシル推進局)に異動。信州アーツカウンシル コーディネーターとして活動する★
2023年(30歳)
・KYOTO EXPERIMENT2023(京都国際舞台芸術祭) 中間アヤカ作品「踊場伝説」にドラマトゥルクとして参加。☜NOW！
ざっくりとですが、こんな感じになりました。★マークの部分が私がいま所属する信州ACと関わる部分です。
ご覧の通り、今まで経験してきた現場としてはダンスと演劇が多いです。専門分野でいうと「パフォーミング・アーツ」になるかと思います。現在もだいたい1年に1回のペースで、自分で企画したり、またダンス作品にドラマトゥルクとして参加したりしてます。▼
あわせて、最近は自分がかつて舞っていた獅子舞にも再度参加したりしてます。今年は12年振りに獅子を舞いました。高校卒業以来、距離ができていた地元との関係を見直したいなと考えている昨今です。▼
ここまで信州ACの活動にまったく触れてこなかったですが、信州ACでは、長野県内の文化芸術の担い手の方々と沢山お話しすることができ、それが仕事の魅力だと感じています。コーディネーターという肩書きですが、むしろ私自身の学びにつながっていることが多いと感じています。
これからも県内各地で沢山の担い手の方々とお会いできるのを楽しみにしております。
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