アプリ「乗換案内」に匹敵する鉄道会社の別を超えた自動券売機を、発券機能のあるアプリの開発を!

みどりの窓口の職員を減らしてることが話題になったりするけど、自動券売機の機能が低いのどうにかしてほしい。名古屋から富山に行くの買おうと思ったけど、画面が固まって動かなくなった。新幹線乗り継ぐ形だとそもそも敦賀までしか案内しない。自動券売機の能力高めないと結局窓口に行くしかない。

「乗換案内」のアプリみたいに、出発駅と目的の駅だけ入力したらいくつかのルート候補を示して、それを選択するだけの方式に自動券売機を改良してほしい。自動券売機は不便。能力低い。結局、人間がやるみどりの窓口の方が融通きく。でも混む!
どうにかしてこの問題!

どこかベンチャー企業、この分野に手を挙げない?そもそも券売機を鉄道会社ごとに設置してることがムダなんよ。JRや私鉄の枠を超えて発券できる自動券売機を作ったら画期的。各鉄道会社から自動券売機を設置する事業を受託して、鉄道会社の違いを超えた自動券売機を開発する。

何なら「乗換案内」みたいなアプリが、スマホ内で料金支払いを済ますことができるシステムに変えてしまう。これならJRなど各社も券売に人手を割くことも、自動券売機を自ら設置するコストも削減でき、顧客の利便性も大きく向上する。

出発駅と目的駅さえ入力すればルート候補を列挙し、鉄道会社の枠を超えて発券できる自動券売機の開発、スマホ上でルート検索と乗車券確保を可能にするアプリの開発。このあたりをコーディネートするベンチャー企業が現れることを願う。

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