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冬のサウナに思い込みを打ち破る効能あり。

皆さんは冬の水風呂や寒中水泳と聞いてどう思いますか?


今日は真冬のサウナについて書きます。


サウナと言うと高温多湿の中でその暑さに耐えると言う印象があります。しかし実際のところは寒さに耐えることの方が当てはまる気がします。


冬のサウナには自分の限界に対する思い込みを打ち破る効能あり。

どういうことかということ、
1.水風呂に浸かるのに勇気が必要。
2.冬に外で素っ裸で外気浴に身を晒す覚悟が必要。
3.ラストの水風呂のあとに熱い湯船に浸かりたい願望に打ち勝つ気持ちが必要。

勇気を出してやってみるまでは恐怖しかありませんでした。サウナルームから出た後にすぐに水風呂に実際に使ってみると、はじめの一瞬を過ぎれば、それほど冷たさを感じるものではありません。外気浴に関しても、水風呂に上がった後であれば、水温よりも気温が多少でも高いのであれば水分さえ拭き取ってしまえば想像したよりも寒さを感じないものです。


できるビジネスマンや経営者などにサウナが好きな方が多いという話はよく耳にします。
それはどこか、果敢に既成概念や当たり前と思われてる世界に、勇気を持ってチャレンジしていく行為に近い何かを感じます。

ちなみにですが、サウナで水風呂に入るときは、一気に入らずに水を脚元からなど身体の1部に徐々にかけてから浸かるべきです。また外気浴も必ず水分を拭き取るようにして、風に当たらないような場所を選ぶことにも注意が必要です。

そして、もちろんサウナの作法は人それぞれです。

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