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新生ジャパン投資 3月8日本日の相場見通しから

前場お疲れ様でした。

本日は原油高値維持・世界景気悪化懸念で日経平均続落か、原油価格や米先物の動向を意識することになりそうです。

米国株式市場では、ウクライナ情勢の悪化や原油価格上昇への警戒感が重しとなり、NYダウは先週末比797.42ドル安の32,817.38ドルと大幅に3日続落となりました。
S&P500種は11業種中「エネルギー」を除く「IT」「一般消費財」「ヘルスケア」など10業種が下落し127.78ポイント安の4,201.09ポイントと3日続落。
ナスダック総合指数は、アマゾンやグーグルなど構成銘柄が軒並み売られ482.48ポイント安の12,830.96ポイントと3日続落となりました。

本日8日の東京株式市場、神経質な相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物3月物は下落し、前日の清算値と比べ170円安い25,040円。
朝方8時頃の為替相場でドル/円は115.32-34円付近と円安に振れている一方で、ユーロ/円は125.17-23円付近とやや円高に振れています。

新生ジャパン投資が会員向けに配信している朝刊より、一部抜粋して記事を紹介したいと思います。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩7日の欧州株式市場は、原油価格の急騰を受け、欧州株価指数STOXX600種は先週末比1.10%安の417.13ポイントと4日続落し、終値は約1年ぶりの安値となりました・・・
(続きは会員サイトで)

本日の国内マーケット展望

引き継ぎ、日本株も売りが先行しそうです。また、ロシアとウクライナの停戦交渉の成果も乏しく、好材料が見当たらない中、2020年11月以来となる25,000円割れの可能性も。原油価格や時間外取引での米ダウ先物など・・・
(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・1月景気動向指数(14:00)
・2月景気ウォッチャー調査(15:00)
・米1月貿易収支(22:30)
・米3年国債入札
・米アップルが新製品発表会

《決算発表》
・[4238]ミライアル
・[6696]ピースリー
・[7804]ビーアンドピー

本日の無料推奨銘柄

東証ETF[1〇〇〇]
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