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#栃木県足利の山火事発生から4日延焼続き鎮火の見通し立たず 栃木県足利市の山火事は25日で発生から4日がたちますが、延焼が続いています。鎮火の見通しは立っていないということで、25日朝から自衛隊がヘリコプターによる消火活動を再開することにしています。 栃木県によりますと、今月21日に足利市西宮町で発生した山火事は延焼が続いていて、24日午後5時半の時点でおよそ76.5ヘクタールが焼け、さらに燃え広がっているということです。

足利市は住宅地への延焼のおそれがあるとして、 #これまでに市内の合わせて177世帯に避難勧告を出していて 、市内の3か所に設けられた避難所には、24日夜の時点で合わせて21世帯37人が避難しているということです。 また東日本高速道路によりますと、 #現場近くを走る北関東自動車道は24日夜から #一部区間で通行止めとなっています 。 市によりますと、これまでに火事によるけが人はいませんが、山中にある木造の神社の建物が全焼しました。 延焼が住宅地に迫った地区など2か所では、夜も地上からの放水活動が続けられましたが、鎮火の見通しは立っていないということです。 #25日は午前6時半ごろから#自衛隊がヘリコプターによる上空からの消火活動を再開することにしています

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