不完全なワクチンでは危険性が高まるか? 順調に進んでいるワクチン開発だが、実用化に向けた懸念もある。その1つが、ワクチンの接種などにより起こりうる「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象だ。本来、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、あろうことか症状を悪化させてしまうという現象だ 1 風見鶏 2020年5月25日 18:19 不完全なワクチンでは危険性が高まるか? 順調に進んでいるワクチン開発だが、実用化に向けた懸念もある。その1つが、ワクチンの接種などにより起こりうる「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象だ。本来、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、あろうことか症状を悪化させてしまうという現象だ 不完全なワクチンでは危険性が高まるか? 順調に進んでいるワクチン開発だが、実用化に向けた懸念もある。その1つが、ワクチンの接種などにより起こりうる「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象だ。本来、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、あろうことか症状を悪化させてしまうという現象だ #抗体依存性感染増強・ADEと呼ばれる現象だ #ワクチンが効かない新型コロナで浮上する抗体問題終息の見通しが付かない新型コロナウイルス #不完全なワクチンでは危険性が高まるか #順調に進んでいるワクチン開発だが実用化に向けた懸念もある #不完全なワクチンで本来ウイルスなどから体を守るはずの抗体が免疫細胞などへのウイルスの感染を… 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート