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日本政府の対応の遅れにシビレを切らしたアメリカの対応‼ 但し、チャーター機は何処へ着陸する気なのか?クルーズ船から着陸したチャータ機までの搬送経路について公衆衛生が担保できるのか? アメリカ政府は、日本からの救出作戦の詳細を日本国民に示す義務が有る‼ 日本は、アメリカの属国では無い‼ 日本への主権侵害も甚だしい‼ 日本政府はアメリカの集団的自衛権の行使を容認する心算なのか‼ 乗員は何も検査を受けていない‼

アメリカ本土に保菌者の可能性が高い乗員、乗客を連れて帰ってどうする気なのか‼ 日本のマスメディアは、アメリカ合衆国が武漢から帰国させた人々のその後の対応を速報で報道しろ‼ 両国政府ともふざけるなよ‼ 両国民の生命と健康がかかっている事を無視するな‼ クルーズ船 米国人期限待たず帰国へ 他国の対応も注目 2020年2月15日 15時45分 アメリカ政府は、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のアメリカ人の乗客らを16日にも船から下ろし、チャーター機で帰国させることになりました。 アメリカ大使館の発表によりますと、国務省は横浜港に停泊しているクルーズ船のアメリカ人の乗客らを帰国させるためチャーター機を手配しました。 チャーター機は16日夕方に日本に到着するということで、準備が整いしだい乗客らを船から下ろし、帰国させる見通しです。 クルーズ船の運航会社によりますと、およそ2600人の乗客のうちアメリカ人は416人と日本人に次いで2番目に多く、乗員も12人います。 こうしたアメリカ人の中にも新型コロナウイルスへの感染が確認される中、早期に帰国できるようアメリカ政府に対応を求める声が高まっていました。 日本政府はこれまで乗客や乗員に対し、最初の感染が確認されてから2週間となる19日まで船内で待機するよう求めていましたが、関係する国の中で初めてアメリカが期限を待たず国民を帰国させる措置に踏み切ったことで、今後、ほかの国の対応も注目されます。 米国人の乗員乗客へのメール “帰国後14日間は隔離” アメリカ大使館は、クルーズ船にいるアメリカ人の乗客と乗員に宛てて15日メールを送り、帰国に向けた対応について説明したということです。 それによりますと、16日の夜、アメリカ政府のチャーター機が日本に到着し、乗客らは船を下りたあと、バスに乗って飛行機まで移動します。 そしてチャーター機に搭乗するまでの間、それぞれの体調を確認し、新型コロナウイルスに感染している兆候が見られた場合は日本にとどまって治療を受けることになるとしています。 チャーター機は、アメリカ西部カリフォルニア州のトラビス空軍基地に到着したあと、一部の人はさらに南部テキサス州のラックランド空軍基地に向かうということです。 ただ、乗客はアメリカに帰国したあとも検疫のため14日間隔離されなければならないとして、理解を求めています。 メールでは「状況は動いている。感染の封じ込めに取り組んでいる船の運航会社と日本政府には深く感謝しているが、アメリカ政府は国民への責任を果たすとともに、日本の医療システムへの負担を減らすため、皆さんが船を下りてアメリカに帰国し、さらなるモニタリングを受けることを勧める」としたうえで「このチャーター機で帰国しない場合、一定の期間帰国できないだろう」とも伝えています。 また、日本政府関係者によりますと、これまでの調整の結果、アメリカ人の乗客およそ400人のうち、ウイルス検査で陽性だった人を除く350人余りを帰国させる方向になったということです。 具体的には、アメリカ政府が16日夜にもチャーター機2機を羽田空港に用意して、アメリカ人の乗客はクルーズ船からバスで空港に向かい、チャーター機に乗り込み、17日未明にも羽田空港を出発して、カリフォルニア州にあるアメリカ軍の基地に向かう方向で調整を進めているということです。 加藤厚労相「日米政府間で調整進んでいると承知」 加藤厚生労働大臣は「アメリカ政府からの要請に基づき、現在、ダイヤモンドプリンセスに乗っているアメリカ国民が下船して、アメリカのチャーター機を利用した出国を行うべく、日本国政府とアメリカ政府の間で調整が進んでいると承知している。アメリカ政府から船に搭乗しているアメリカ国籍の方々に、船にとどまりますか、それともこうしたオプションがあるからそれを使われますかという調査が行われていると聞いている」と述べました。

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