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中澤慎太郎がプロコーチになるまで。コーチングスクール受講日記-Day2人間の原理原則①

こんにちは!新卒サラリーマンの中澤慎太郎です。

この投稿は、自分が「5年後の2027年4月にLAでの生活が開始し、アメリカでビジネスを立ち上げ、ハリウッド俳優になるまで」の過程をリアルタイムで公開したものです。

 この投稿では、「中澤慎太郎がプロコーチになるまで」コーチングスクール受講日記を記載します。自分が新卒1年目の時に、認知科学に基づくコーチングを通して「自分の心の底からやりたいこと」が見つかり、日々迷いなく、自分の「ありたい未来」に向かって突き進んでいる状態が作れた理由について、全てを記していきます。また今後は自分の人生を歩むのは勿論、自分自身が「プロコーチ」として、かつての自分と同じように「自分の人生についてモヤモヤしている」、「学生時代の時のように何かに熱中したい」、「一度きりの人生、自分の心の底からワクワクすることをやりたい」と思っている人に向けて、「プロコーチ」になるまでの過程をこのブログにて全て記載したいと思います。
 そして今年、ついに、SHINTAROが「プロコーチ」としてデビューする日が来ます。
日頃、多くの視聴者の方々から「慎太郎さんからコーチングを受けたい」とDMやSNS上でコメントを頂いております。そんな皆様へ。もう少しお待ちください。今慎太郎はコーチングスクールに多額の自己投資をして、1から「認知科学に基づいたコーチング」を学び直しております。満を持して「プロコーチ」としてデビューする際には、皆様へ改めてご連絡致します。※既に予約先行枠も解放しておりますので、気になる方は公式LINEをご追加の上、個別チャットにてご連絡ください。

 その前に、初めましての方もいるかと思いますので、初めましての方は是非こちらの「拝啓、5年後の自分へ」の投稿をご覧ください!↓😁

https://note.com/shins_library/n/n4312576044b8

YouTubeの自己紹介動画も是非ご覧ください!↓😄

https://youtu.be/O6XQZhsOL3Y

https://youtu.be/O6XQZhsOL3Y


それでは、本題に戻ります。
 このコーチングスクールでは「認知科学に基づいたコーチング」を学んでおります。そしてこのスクールでは、複数人の受講生と一緒に受けており、同じメンバーの方もnoteにコーチング受講日記を記載しております。そこで、今回「も」下山さんのnoteが素晴らしくまとめられていたので、一部抜粋しております。※しもさん、こちら抜粋させて頂きました!!今回も活用させて頂きます!

以下、しもさんのnoteより抜粋
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顧客に価値を提供できるまでの流れ

大事なことは下記。
「できるか」「できないか」という価値感で人はゴールを設定しがちだけど、そうじゃない。「やりたいか」「やりたくないか」が大事。そうして設定したゴールの可能性を信じる立場でいること。

顧客を変えるためには

コーチングと言っているが「傾聴」「共感」となってしまっているものがほとんど。これはコーチングではなく、カウンセリングである。
そうしてしまうと顧客は変わっているようで変わっていない。という事態が起きる。セッションでの反応は良いのになぜ…?的な。

「なぜ変えられないか」人間の原理原則を知らないからである。

確かに前回のスクールの内容で習った前進コミュニケーションのなかに共感や傾聴はない。共感して終わればそれはコメントである。そういった観点でも傾聴や共感だけでは価値は生み出されないのだろうと感じた。

人間の原理原則

コーチングとは?

こう聞かれた時僕はこう回答した。
「エフィカシーを爆上げし、伴走すること」と。結論ほぼ正解だった。
それでも、ちゃんと言語化するとこうなる。

コーチングとは
コーチングをする人はコーチングを受ける人(クライアント)に、
・新しい気づきをもたらす
・視点を増やす
・考え方や行動の選択肢を増やす
・目標達成に必要な行動を促進する

ための効果的な対話を作り出す。
重要なのは、コーチがこれらを先導したり強制したりするではない。
相手が主体性を持ちながらそれを実現するところにあります。
「問いを投げ、聞く」という対話を用いて、相手自身から様々な考え方や行動の選択肢を引き出します。

面白かった話

コーチングの元祖は「ルー・タイス」という男。
彼は鬼厳しいアメフト教官で有名。チームはとても強かった。
しかし、ある時、厳しく指導したにも関わらずチームは勝てなくなってしまった。

そこで、認知心理学の先生でもあった彼はチームに一つの問いを置いた。
「何のためにアメフトをしている?」

彼は一切介入せずチームで議論して出てきた回答は
「モテたいから」だった。

アメリカらしさはあるが、そこからはモテるためにアメフトでどう言ったプレーをするかにフォーカスし指導した。チームはリーグ無敗優勝。彼の元には沢山の指導者が教えを求めたという。

ここから感じたのは、GOALの持つ力✖️信じる力。
「モテたい」というのがチームの総意で心の底から思っていることだったからこそ機能した話だと思っている。そしてルータイスがそのゴールを信じて指導にあたったこともポイントである。

そしておそらく「モテる」ということが現状の外側だったことも…笑

コンフォートゾーンの話

人間の本質は「変わりたくない」である。これは過去のセッションでもご教示頂いた。人間には快適な心・身体の居どころがある。そこが変化しストレスを感じると、元のCZに戻す力「モチベーション」が働く。
そう、モチベーションとは上下するものや、高めるものではなく「働くもの」なのである。

このモチベーションはホメオスタシスとも呼ばれる。理科で習った「恒常性維持機能」のことである。だから人間の本質は「変わりたくない」である。

こいつをずらさなければ人は一生変わらない。じゃあどうするか
「現状の外側のゴールを設定する」のである。
理由をもう少し噛み砕くと
①今までに出なかったアイディアが出る。
②達成ではなく成長率にフォーカスできる。

今まで出なかったアイディアが出る。

例えば、年間売上1,000万円の社長に来期7,000億にしてくださいと言ったら
これまでとは全然違うことを始めるはず。今までのやり方では達成できないのは間違いないのだから。

達成ではなく、成長率にフォーカスできる。

仮に上記条件で7,000億円を達成できず6,500億で着地したとしよう。
どうだろう「未達成」と思うだろうか?でも、売上は6.5万倍になっている。
他社には圧倒的な差をつけているはずだ。

そう、「達成」「未達成」は解釈である。
達成できなかったとしても「何ができるようになったか」「「その人が何を受け取っているか」にフォーカスした方がいい。
そのプロセスの中でエラーは起きるので、それをPDS回してチューニングすればいい。

ビリーフシステム

人がどんな情報を自分にとって大事なものと認識するか、これはビリーフシステムに支配されている、ビリーフシステムとは、ChatGPTに聞くとこうだ。

何が言いたいかでいくと「設定するゴールによってどんな情報を取得し、アウトプットするか」変わるのである。

3ヶ月後にプロポーズをするというゴールを決めれば
婚約指輪のCMやゼクシィが目に入る。そんな状態である。

しかし、顧客だけでは気づけないものある。そこに気づきを与えるのがコーチの役割もである。

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ここまでがしもさんのnote。

<SHINTAROによる今回の受講の感想>
 Day2は「人間の原理原則」の話がメインでした。「変わりたいけど変わりたくない」、という人間の原理原則は本当に奥深いです。よく聞く例でいくと、普段から会社の愚痴や日頃のストレスを口に出しては、「会社を辞めたい」と言っている人がいます。でもその人に対して「じゃあ会社辞めればいいじゃないですか」と言うと、「いや、でも実際に今辞めてしまうとリスクだし、辞めたくはないかな」と返ってきます。勿論、その人の状況やコンディションもあるかと思いますが、「言っている事とやっている事」が完全に矛盾しています。特に今はお金を稼ぐ手段が多様化しており、その人次第では、どんな仕事でも稼ぐことはできます。この間、無料相談会に来た方は、バイト4つ掛け持ちして月収50万でした。一昔前と比べて「会社を辞める」ハードルは低いはずです。しかし、中々会社を辞めることができない。これこそが「変わりたいけど変わりたくない」、人間の原理原則です。
 かく言う自分も、日頃から常に「変わりたいけど変わりたくない」を体験しながらも、その壁をぶち抜いて、現実を前進させています。(笑) 1番最初に「変わりたくいけど変わりたくない」を経験したのは社会人1年目の時でした。初めて自己投資をして、コーチングを受け始めて、「表現者としてBIGになる」と言う将来のGOAL(自分の人生のGOAL)が明確になりました。そこでコーチに「表現者としてBIGになるって具体的にどんな姿になっていると思う?」という問いを投げかけられました。僕はワクワクした顔をしながら「イーロンマスク、孫正義に並び、中澤慎太郎がBIGになっていて、世界のSHINTARO、登録者もフォロワーも1000万以上いて、日本に留まらず、世界中の人々にSHINTAROが知られている状態」と答えました。その時、誰がどう考えても「InstagramとYoutube」を始めないといけないと考えるはずです。しかし、当時の自分は「Instagramは鍵垢、YouTubeはアカウントすらなかった」のです。僕はいざその現実を前にした時に、無意識にコーチに「いや、でもやっぱり顔出しと名前は出したくないです、、変なことをして黒歴史を作りたくない、将来BIGになったときに週刊文集にとられたくない、周囲に迷惑をかけたくない」と言っていました。しかし、決して自分は黒歴史になる発信内容はしないし、週刊文集にのる問題行動もしないし、周囲に迷惑をかけることもしないな、、と思いました。そこでコーチに言われた一言が「SHINTAROは今、無意識にやらない言い訳をしていただけだよ」と言うことでした。これが僕にとって初めての「変わりたいけど変わりたくない」、人間の原理原則を体感した瞬間でした。今思うと、早く鍵くらい外してYouTubeくらい始めろよ!!と言いたくなるところではありますが(笑) 当時の自分にとっては、「Instagramの鍵を外す、YouTubeを始めること」が大挑戦だったのです。
「変わりたいけど変わりたくない」という人間の原理原則は、人によって異なります。自分ではハードルだと思っていなかったことが、実は無意識にブロックをかけていて、本当はやりたいはずなのに、「やらない言い訳、正当化の鬼」になってしまうのです。自分の過去を思い出して懐かしく思いました。ただ、1回、この「変わりたいけど変わりたくない」の壁をぶち抜くと、「自分の心底やりたいこと」に前進することができ、またその決断力・行動力も磨かれていきます。僕も今では、YouTubeは1年以上、VLOGを連続で投稿していますし、Instagramもキマリ切った写真や投稿ばかり載せています(笑)
 今後も「自分のありたい未来」に向かってコツコツ積み上げていきます。引き続き、コーチングの研修もnoteで発信していきます。また次のnoteで会いましょう!


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