見出し画像

#牧場をつくる 08 牧場開拓スタート!

頼り頼られながら自立を目指す取り組みこそ森林ノ牧場!ということから、
いろんな方に手伝ってもらいながら牧場を作り益子での牧場の役割を作っていきたいと思っています。

noteや牧場のfacebookなどで募集をしたところ結構な人からお手伝いしたいと連絡があり13日、14日もそれぞれ10名ずつくらい応募がありました。
*残念ながら13日は雨で中止!

来週の20日と21日もそれぞれすでに10名を超える応募があり
皆さんに会えるのが楽しみです。
*けど雨予報!!!

まずはグループ分け

今回のお手伝いの皆さんで、草刈機が使えないグループと使えるグループに分けました。
・草刈機が使えないグループは「作業道の整備」

・使える人は「電柵設置沿いの草刈り」
をやってもらうことにしました。

牧場ができるまでにやることは山ほどあるのですが、まずは、今のうちにやっておいた方がいいことから手をつけようと思います。

作業道の整備

これから牧場で作業をするにあたり車が入れないと話にならない。牧場の中には元々使っていた作業道があるのですが、数年放置されツタ類が覆ってまともに車が入れる状態ではありませんでした。

けど砂利は引いてあるので草を刈り、覆われた草をどかせば使えそうです。
鎌、ノコギリ、鉈、フォークと人海戦術で地道に整備をしました。

作業前はこんな感じ。

画像1

こんなに綺麗になりました!!

画像2

来週はもう少し幅を広げていこうと思います。
その後に砂利を敷いて完成させます。

電柵沿いの草刈り

放牧地は牛が逃げないように電気柵を貼ります。
またこのあたりには猪も多く、鹿や猪が中に入らないようにもしたいところ。

放牧地は耕作放棄地として数年間放置されているので、ツタ類もひどいし、シノ竹があちこちに生えています。


画像3

柵を張るところは一旦草刈りをしないといけないので放牧地周りを一周全部草刈りをします。
これが相当な重労働。

画像4


5mほどの高さまで伸びるシノ竹も生えていてとにかくきつい仕事です。
が、これも今のうちにやらないともっと大変なことになります。

14日は3人でこの仕事をやって全体の1/10くらいできたでしょうか。
まだまだ先は長い!

来週だけでなく、来月も作業を行う予定なのでこれからもお手伝い大募集します!!

画像5



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?