ビットコインについて-4-

先日ビットコインが1100万円まで上がった。

けれども、過去に書いた通り、もう水準に達したので、自分の分は全部売った。

大筋が全て予想通りの動きになった。
細かな点ではビットコインキャッシュやライトコインが思ったより上がらなかったのが予想通りとはいかず残念だった。

再三書いている通り、この月足のダブルトップを描いたあとは大きな下落になると考えている。

先日、かなり近い水準まで上昇したので、僕はすでに売却済み、その後1100万円から1050万円まで下落し、その他通貨も下げた。

ビットコインの半減期まで10日ほど残っている。

先日の上昇が予定した推移までもう一歩というところなので、もしかしたらあと一度だけ、史上最高値を目指す可能性が僅かに残っている。

ビットコインキャッシュの半減期では半減期間近に大きな上昇を見せたので、もう一度最高値を目指す可能性は結構あるとは考えている。

しかし、過去の記事のとおり、もう予定水準付近まで来てしまっている。

このわずかな上昇と、大きな下落リスクの可能性を天秤にかけると、旨味は少ない。

なので、この辺で家族の分も撤退しようと考えている。
半減期の3日前まではそれで様子を見る。

心残りなのはXRPだ。
予定では今月〜来月までで100円→200円までの大きな上昇を予定していた。

数ヶ月前、希望では、ビットコインが1100万円を目指す中で上がると考えていたものが、結局上がらなかった。
XRPは、今は三角保ち合いで値動きが少ない状態。裁判を目前に控えているので無理もない。

ビットコインがこれから1〜2ヶ月で750万円〜900万円まで大きく下げる見込みなのだが、それと同時にXRPも70円程まで下落する可能性もある。

5.6ヶ月〜数年の長期で見ると、ビットコインはもっと下がるので、正直どこまで下がるかも分からないが、XRPが70円あたりまで下げるなら買い。

なので、現在93円で推移しているが、結論として、そんなリスキーな状態で投資は続けない。

上昇が決まると、XRPは105円→600円まで上がると踏んでいるので、ブレイクアウトから参入しても遅くはないと考えている。

この、上場以来の大きな三角保ち合いを見ると、いつブレイクアウトしてもおかしくない。

この様相だと10月頃である可能性も否めない。
ただこればかりは読めない。
1〜6ヶ月の間にいつ来るかも分からない。

なので投資戦略としては、ブレイクアウトの線を超えたら再投資が、適切だと考えている、

気持ちとしては1.2ヶ月で200円まで上げると予定していたので、信じたいが、110円を超えていくかどうかのあたりから決めても遅くはない。

もし、下落するようなら70円.75円.80円あたりで段階的にナンピン買いをしていく。
下落しても70円までと考えており、そこまで下げたら買い。

以上の戦略でやっていく。
5.6年見張ってきた暗号資産も、残すとこらもう数ヶ月だ。
あと何回ここに書くか分からないが、自分の意思、考えをしっかり持ってトレードしていく。