海ごみ削減ビジネスで「収益を得る」
1/ 海ごみ削減ビジネス
準備から数えて3年間。200社以上と「海ごみ削減ビジネス」があり得るか?議論してきました。
殆どが「ムリだ」と身がすくみ、
「1円でも稼ぐ」ために何をするか答えを出せません
今日の登壇者は、逆境を跳ね返し、「海ごみ削減ビジネス」で持続的に稼ぎます
2/海ごみの監視
莫大な調査、清掃コストが費やされています。
しかし、限られた対症療法的な清掃になっています。本当はどれくらいやるべきなのか?行政府もわかりません。
株式会社天の技は、衛星観測や画像解析など、人手・人知を拡張する技術から挑みます。
3/浄水
マイクロプラ(MP)は、回収不能の海ごみです。
地上から流出する水にMPが無い状態を目指さねばなりません。ノベルジェンの作る浄水槽は微生物によりMPを吸着分解することを証明した唯一の商品です。
養殖などの水産現場や、下水処理などに使うことを目指しています
4/自立分散エネルギー
焼却炉や再エネ施設はデカい方が良い。というのが定説でした。
その分、お金のない所、人口の少ない所はごみ処理施設はスペックダウンせざるを得ませんでした。
サステイナブルエネルギー開発と開発を進めた「コンテナ搭載の亜臨界水処理装置」は、島嶼やビル、船🚢といった単位で「ごみをエネルギーとして循環させる」ことができるシステムのキーデバイスです。
20ftコンテナか、トラックの形で納品を予定しています
5/アップサイクル製品
大手小売ほどSCMのデータ流通の重要性が叫ばれていますが、「どの海がきれいになったのか?」を辿ることはできていませんでした。
ピリカは、全てを網羅できます。
ごみ拾い→再資源化→商品化までを一体として企画できるオンリーワンの「ものづくり企業」です。
6/超異分野学会
本日、4社を迎えてのプレゼンテーションを超異分野学会東京大会2022の中で行います。
3年で、やっと商売が見えてきました。まとまっての対外発信は、「初めて」の気持ちで行います。
中身を知りたい、という方はぜひメッセージください
https://lne.st/2022/02/24/hic-tokyo2022\_ikkaku/
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