ワクチン開始後の心配

日本の65歳以上の高齢者人口は3588万人。
 (平成30年人口動態調査より)

もし健康状態に関わらず全員にワクチンを接種すると、
24時間以内に3370人は死亡するだろう。
次の日も3370人、その次の日も3370人が亡くなっていく、、、

なぜ?

平成30年の65歳以上の1年間の死亡数は123万人。
1日あたりにすると3370人が亡くなっています。
副反応と全く関係のない自然の死亡だけを数えてみました。

実際は状態の悪い方にワクチンは打たないけど、
大規模接種が開始されれば、必ず、たくさん副反応報告があります。
でもそれは健全なことで、報告されるべきものです。
精査して因果関係でなければ、ワクチンリスクではないですし、
まれなリスクが見つかったら、それを含めて、利益と比較すべきです。

コロナの致死率は60代で1.4%,70代で4.8%,80代以上は12%。
また亡くなる方の数十倍、数百倍、コロナ後遺症で苦しむ方もでます。
打たずにかかる人95%はワクチンで防げるのであれば、
僕は打ちたい、打ってあげたいワクチンと思っています。

打つことも、打たないことも強制すべきじゃない。
一人一人が納得して選択して欲しい。
必要な人にはちゃんと行き渡って欲しいワクチンだと思います。

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