見出し画像

浮いた話。

写真練習家兼フォトパティシエの篠山です📷

人形町の秘密基地で暮らしています🏢

ラーメンスープは浮いた脂ごと完飲するのがモットーです🍜



さておき、最近は浮いた話も無く寂しかったので、、

気持ちを癒すために千葉のとある河原に行ってみました。



天気も良く、菜の花も気持ちよさそうです。



ぼーっと川を眺めていると…

人型の何かが横切っていきました。


いやいや、ちょっとちょっと!



ちょっとちょっとちょっと!

(ザ・たっち)



「?」





『浮いた話。』
西尾琉璃




「用がないなら行くよ」

「練習中なんだから」



練習?



…ということで、西尾琉璃さん と浮遊の練習をしてきました🍎



最初は全然駄目で、どうやっても「棒状の何か」にしかならず…

1時間以上停滞していた感じでした。



そこで、自分が浮けないのに指導はできないな、ということで、私も少し練習してみると…

浮けましたわ笑

(photo by 西尾琉璃)



そして、自分の感覚を伝えてあげると、西尾さんも徐々に形になっていきました。



浮遊で一番大切なのは、必死さを見せないこと。

それもできるようになっていきました。



恐いから目線が下がりがちなのですよね。

目線やつま先の向き、姿勢等、微調整を続けていきました。



詳細はここでは語りませんが、まだまだ滞空時間が短く、すなわちシャッターチャンスが短い感じではありますが、形は綺麗になりました👍



背が高いかたなので 見た目の浮遊の高さが出にくい(※)という弱点はありますが、バネのあるかたなのでタイミングと力の入れ方をマスターすればもっと高く浮けることでしょう。

※150cmの人が50cm浮くのと170cmの人が50cm浮くのとでは、比率の関係で見た目の浮いた高さが異なる





ちなみに何故 河原にしたかというと、地面が固いと着地の衝撃で足を痛めるからです💦





ということで、お疲れさまでした~



普段は1/1000秒とか1/500秒で撮るのですが、今回 後半は1/1600秒で撮っていました。

すると静止いている感が強くなっていますね💦

やっぱり1/1000秒以下で撮らないと駄目ですかねえ…





ロケ地: 千葉県の某河原
機材: Batis 1.8/85 + α9, Milvus 2/100(Makro-Planar) + D780, Sonnar 1.8/55 + α7RM5
主演: 西尾琉璃



こちらもどうぞ: 






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?