初めてのジャパンツアー⚽️⛳️①
2023年12月16日
フットゴルフというスポーツを始めてから、約1年が経った。
主にエンジョイで楽しもうと思ってスタートしたこの競技も、いろいろなゴルフ場でいろいろな仲間と出会い、多くの経験を積んだ今、楽しみながらも上を目指すという意欲を持って取り組むようになった。
負けず嫌いなんすかねー。
「ジャパンツアー」という現時点で国内最高峰の戦いがある事は始めた当初から知っていたし、始めて1年くらい経てばそこに挑戦しても良いかな、という自分の中での変な取り決めがあった。
なので、1年が経ったこのタイミングで出場しようと決めた。
岐阜県関市にある「岐阜セントフィールドカントリー倶楽部」が今回の会場。
当ゴルフ場様におけるジャパンツアーもまた、初開催との事だった。
エンジョイで私は関東グラサポフットゴルフ部に所属していて、半数以上が東海地区出身者のため、三が日には帰省と同時にこちらのゴルフ場で蹴っている。私も蹴りに行ってみたかったが、まさかジャパンツアーで初めて降り立つ事になるとは…。
12/16(土) AM 5:30
最寄駅からスタート。
最寄駅→東京駅→名古屋駅→美濃太田駅→関駅
このような乗り換え。
うーん、のぞみ号はよく乗るが、名古屋からは「特急ひだ」、美濃太田からは長良川鉄道。これは半分観光である。
関駅が今回の待合せ場所となっていて、
事前に田中雄太選手、重村選手と共に行動させてもらう事となっていた。
小旅行した気分だったが、無事に合流。
このまま会場へイン。
先に書くが、本当にこのお二人には2日間お世話になった。ありがとうございました!
会場へ。
何やら歴史と格式が伴う立派なゴルフ場だなのいう最初の印象。
受付後更衣室へ行き着替えをしていると、続々と選手が入ってくる。
関わりのある方、初めましてな方、よくお見かけする方、etc
もちろん、傘下として大塚選手にも元気よく挨拶しましたよ。
大塚選手も私の事を覚えてくれていました。
翌日、同組で回る事になります。よろしくお願いします!
この日私は11組目だったので、だいぶティーオフまで時間があった。
独特の緊張感があったので、ひとつ前、10組目の田中雄太選手に助けてくれーの気持ちも含めてついて回っていた。笑
田中選手は事前にマッサージを受けるとのこと。「うわ!さすが代表選手や!」と思ってついていくとそこには、代表のトレーナーさん始め、鈴木秀成選手や平野選手、川添選手、前田選手、峯尾選手といった国内のトップオブトップの選手達が…
いや、これ俺場違いなのでは。。と思いながらセルフでストレッチを始めたが、田中選手が気を揉んでその場にうまく馴染ませてくれたおかげで、だいぶ緊張が解けた。し、その場にいた選手達ともコミュニケーションさせていただく事が出来た。
最も驚いたのは、代表キャップの鈴木選手がまさかの同世代…。もう少し年上の方かと…(鈴木選手、すみません!)
そんなこんなで、良い感じに緊張もほぐれていざ!
スタート位置で前の組の方々のティーを見ていて、1打目でカート道に乗せたり、右のOBに入れている様子を見て、一気に緊張感が高まる。
そうして始まったジャパンツアー。
ラウンドの様子と夜の部は次の投稿で!!
Shinoyama
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