14回目の「3.11」
皆様、おばんでーす。
あれから14回目の「3.11」を迎えました。
Facebookには「過去のこの日」メニューがあり、その日に書き込んだ内容を観ることができます。
ここ数年何を書き込んだか。以下に要約してみました。
2023年・・・WBCで佐々木朗希投手が登板
2022年・・・あの日を振り返り
2021年・・・3.11の前日に買った携帯ラジオ購入から10年、携帯ラジオへの思い出
2020年・・・新型コロナウイルスの感染拡大の話題
2019年・・・あの日を振り返り
2018年・・・2012年~2018年、3.11の行動履歴+通販利用(海宝漬け)
2017年・・・2012年~2017年、3.11の行動履歴
われながら、過去の書き込みを見ると、ジーンとします。何年たってもホント悲しいですよね。
おいらは運よく、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、そして能登半島沖地震に遭遇することはありませんでした。
2024年3月11日、14:46から少し遅れましたが、15:00前、東北地方へ向け黙祷を捧げました。今もそんな事しかできないのです。
おいらが出来ることは、何らかの形で東北へお金を落とすこと、そして、微力ながらも、その日の出来事を「伝えること」かな、そう信じています。
「3.11」を迎え改めて感じること、それは災難、震災など、国難に遭遇した場合、不安定な心を癒してくれるのが「ラジオ」だということです。
今やRadiko、サイマルラジオ等のネットラジオが主流となってますが、いざとなった場合、ネットは全くあてになりません。
食料などの備蓄品もさることながら、携帯ラジオをお持ちの方は、電池の状況を確認しておいてください。電池を入れっぱなしのまま放置しておくと、電池からの液漏れが原因でラジオを壊してしまいます。私も今日、確認しました。
昨年から今年にかけ、茅ヶ崎にコミュニティFM(茅ヶ崎FM、エボラジ)が開局しました。サザンオールスターズの曲が流れたり、昔懐かしの洋楽を紹介してくれたり等、一市民、一リスナーとして楽しませてもらってます。
しかし、先月、荒天により、茅ヶ崎市の一部地域で停電が発生した際、茅ヶ崎FMは停電情報の知らせなどなく、何の対応もとっておりませんでした。
おいらは迷う事なく、茅ヶ崎FMへクレームメールを送りました。
これではラジオ局としてマズいと!
(関係者からは、後日、国難の際の情報連携等の回答を頂きました)
いざとなった際は、「茅ヶ崎市民の声」を拾い、伝えることを忘れないでいただきたい、そう願っています。
寄り添う事ができれば申し分なし、かな。
一ラジオ好きの弱者ものとして、あえて「3.11」につぶやかせてもらいました。
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