見出し画像

「ピアノを拭く人」に出てくる曲

「ピアノを拭く人」を読んでくださった皆様

 皆様のスキやコメントに励まされ、無事に連載を終えることができました。長い間、不定期更新にも関わらず、読んでいただきまして誠にありがとうございました<(_ _)>。

 自分の書いた小説にコメントをいただく、それも執筆途中で、という経験は初めてでした。いただいたコメントから刺激を受け、私一人では絶対に出てこなかったアイディアが浮かぶなど、貴重な経験ができました。心より御礼申し上げます。

 小説のなかで使った曲をいくつかYou Tube経由で挙げておきます。楽しんでいただけましたら幸いです。

 本業とのバランスを考えながら、また新しい連載を始めたいと思います。しばらくは、皆様のnoteを読ませていただきながら、勉強しようと思っています。今後とも何卒宜しくお願いいたします。                may_citrus


「On My Own」(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より  昆夏美さん)

彩子が初めてフェルセンに行った夜に透が伴奏していた曲、透の伴奏で彩子が歌った曲。


「O Sole Mio」(3大テノール)

彩子が透に借りた傘とタオルを返しに行った夜、透が弾き歌いした曲。(透は、パバロッティの歌い方を真似)


「長崎の鐘」(藤山一郎さん)

フェルセンで透が常連客のために弾き歌いした曲

「浜辺の歌」(森麻季さん)

透が常連客のために弾き歌いした曲。


「精霊流し」(さだまさしさん)

透が常連客のために弾き歌いした曲。


「めぐり逢い」(アンドレ・ギャニオン)

透が彩子と一緒にカウンセリングに行った日に、病院の外来に流れていた彩子のお気に入りの曲。


「A Whole New World」(ミュージカル「アラジン」より はいだしょうこさんと井上芳雄さんのカバー)

 彩子が出張帰りにフェルセンを訪れた際、透が短大生とデュエットしていた曲。


「僕こそ音楽」(ミュージカル「モーツァルト」より 古川雄大さん)

透がモーツァルトに親近感を覚えて弾き歌いした曲


「風に立つライオン」(さだまさしさん)

透が常連客のために弾き歌いした曲。


「Bring him home」(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より コルム・ウィルキンソンさん)

透が憧れて声や歌い方を真似した初代ジャン・バルジャン役コルム・ウィルキンソンの歌声


ベートーベン 交響曲第9番 第3楽章 

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1942)

透がZoomセミナー開始前にピアノで奏でていた曲


リスト「孤独の中の神の祝福」(クラウディオ・アラウさんの演奏)

透が彩子にプロポーズする前にピアノで奏でた曲。


よろしければ、小説と一緒にお楽しみください(^^)。