思い込みが自分を不幸にする。
今朝の彼との会話だった。
私からすれば何気ない、他愛もない、しょうもない会話だった。言ってしまえば、大きな独り言でも良いような、そんな会話だった。
2年前の12月、私は19歳で就活真っ只中だった。
私にとっての就活は、誰よりも早く内定を取りたい。褒められたい。誰かに、誰でもいいから私を認めてほしい。と、そんな自己承認欲求を満たすための手段の1つだった。
そんな中目に入った1つの企業。
私の好きなデザイン会社だった。
即クリック、コンセプトや募集要項を隅々まで見た。
文字が