ろあ

20歳までとりあえず生きると決めた学生。

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最近の記事

No.29

お久しぶりのnote。 情緒は相変わらず高低差が激しかった。 春休み期間中のメンタルや自律神経はとても安定していた。(と、記憶している。) この春、高校に入学した。 どうやら私は人見知りではないらしい。 薄々気づいていたけどね。 外面の良い猫被り人間。 人間関係は順調。 だが、やはり【学校】という集団は 私にとって大きなストレスのようだ。 自律神経、情緒、等々が激しく乱れ始めた。 だからこそnoteを開いてしまったのだろうね。 逃げてきた。 誰にも見られない可能性もある

    • No.28

      無事卒業し、一週間が経った。 実感みたいなものは感じないが、大好きな先生に会う口実をつくって今日会いに行く。 先生はそろそろ異動だろうから、もしかしたら最後かもしれない。 話したいことは山ほどある。 悔いのないように話せますように。 きちんと感謝とお別れを伝えられますように。

      • No.27

        大好きな先生に会えるのは卒業式含めて3回かな。 私は先生が大好きです。 先生は私のこと好きなのだろうか。 聞いたことがない。 嫌いではないといいな。 それから、私、先生にもカウンセラーさんにも 誰にも言わないように心がけてきたことがある。 「死にたい」 また今年1年生きた結果、行き着いた答えはそれ。 ずっとそう。 もう4年。ずっとその答え。 言わないように気を付けてきた。 先生でもさすがに困るでしょう? それに先生の答えは予想できる。 「死にたくても、体や心にどんな障害、病気

        • No.26

          一人が楽。 楽ではあるけど、やっぱり寂しい。 みんなそうゆうもの?だよね? 友達はいる。 だけど、私は誰かの1番の友達ではないと思う。 私に1番の友達がいないように、 私が誰かの1番になれていない。 小学生の時からずっとそう。 もともと奇数グループに属しがちなのも原因の一つなんだろう。 傲慢な考えだと思う。 誰かの1番になりたいだなんて。 無償の愛をくれる人なんて本当に限られている。 出会えるのかな? 死ぬまでに。 高齢者の皆様にきいてみたい。 「あなたに無償の愛をくれる人に

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          No.25

          大好きな先生が退院した。 話した。久しぶりに。 痩せていた。 見た瞬間怖くなった。 やっぱり人は誰が死んでも、苦しんでも、生きていかなければいけないんだと再確認した。 先生が入院していることを知ってから私は心配しだした。 先生が持病で入院してることを知ってから私は不安になった。 先生が退院して会ってからこの怖さに気づいた。 何か起きていても知らなければ 私たちは普段通り、平々凡々と生きている。 友達が死んでも、愛する人が死んでも、親が死んでも、私たちは生きていける。 生き

          No.24

          ゆきむら。のnote限定配信の最後の質問で読んでもらえた。どれぐらいの確率だろう。 そのことがまず嬉しい。 質問内容は 「自分の感情や思考を完全に言葉で表すことは出来ないのに他人に理解されることは無理だと私は思います。=人は孤独だと思いました。この事を考えると自分でも理解できない感情になるのですが、殿は孤独についてどのように考えていますか?」 短い文で私の聞きたいことが伝わるかどうか不安だったが、殿の返答は私の思考と一致していた。 私が考えていたことを、自身の経験を交えて話

          No.23

          死にたいと思うけど、観たい映画や読みたい本がたくさんある。 だから、まだ死ねない。 知りたいことを知ってから死にたい。 観て、読んで、していく中で、何か求めているものが分かるかもしれない。という期待。 多分一生かけても分からないのだと思うけど。 期待している自分がいる。

          No.22

          人は一生孤独なんだと私は思う。 親がいても、友人がいても、恋人がいても、 誰がいても人は孤独。 みんな平等に孤独。私だけではない。 私は孤独が嫌なのだろうか。 みんな同じなのに。 孤独が嫌だから死にたくなっているのだろうか。 最近の情緒がよろしくない。 大好きな先生は退院したみたいだが、 会いたくないと思ってしまった。 楽しくもない、集中力もない、興味もない。 鬱状態に入りかけている。 noteを辞めるかもしれない。 TwitterもInstagramも。 全て削除してしまい

          No.21

          私は、私が生まれ持った素質に苦しめられている。 私は、私が生まれ持った素質に殺される。 仕方のないことであるのは分かる。 望んで生まれ持ったわけではない。 望んで生まれたわけでもない。 繊細さが欲しい人からすれば羨ましい素質かもしれない。視野が広く、周りの感情を汲み取れる。 確かに長所でもあるだろう。 しかし、私はこの素質を恨んでいる。 これは病気や怪我と同じように、 なった当事者にしか分からないことだと思う。 誰かに存在否定されることも辛いが、 自分自身の中の矛盾ほ

          No.20

          感情、思考、意識などを完全に言葉で表すことは出来ないと思う。 言葉で表せきれないということは、誰かに伝えきれないことだと思う。 伝えきれないということは、理解されないということだと思う。 なら、誰が私を分かれるのだろう。 自分でも分からない感情、思考、意識に苦しめられているから、誰かに頼り、尋ねるのに。 誰も理解しきれないのであれば、それは無駄なことなのでは、、? そう考えると、 人は孤独から離れることは絶対にないのだと思う。 私が自分自身の 感情、思考、意識から助かれ

          No.19

          第一志望の高校に推薦入学が決まった。 担任から合否発表されたのだが、 テンションが上がって幾らでも喋れるような感じだった。(私は担任のことを極度に嫌っているが) 大好きな先生は最近お休みだが、 私が合格したことを把握してくれている。 欲を言えば、会って「おめでとう」と言ってほしい。 今は体調改善が1番だけれど。 はやく会いたいと久しぶりに強く願っている。 私は合格したが、友人はどうだろうか。 自分が合格でも迷惑をかけないように、今まで以上に配慮しないといけないかもしれない

          No.18

          ※グロい表現が苦手な方は読まないでください※ 14日の朝に気分転換で脛を切った。 初めて切って後悔した日。 深く切りすぎた。 骨は見えていなかったが、脂肪の粒がはっきり見えた。(痛みはいつもないのでその点は後悔なし。) その日は学年末テストだった。 中学校生活最後のテスト。 なのに朝から大惨事。 傷は手当て用のテープで寄せてくっつくようにし、 ガーゼでひたすら押さえ、止血した。 登校時には出血も落ち着き、ガーゼを貼って登校した。 無事テストは受けられた。 が、ガーゼに血

          No.17

          大好きな先生。 大好きなはず。 先生と関わって大丈夫? 先生と関わって傷つけられない? 私は傷つかない? 定期的に訪れる この人大丈夫かな? みたいな不安感。 怖くてしかたない。 まだ裏切られたわけでもないのに 離れた方がいいという思考が頭の中を過る。 先生はなにもしてないのに 私の精神状態が悪いせいで振り回して。 情緒の起伏が激しくて自分自身も疲れるけど 周りの人も接し方分からなくなるのかな。 だからみんな離れていくのかな? 1人は楽で好きだけど、 独りは辛い。寂し

          No.16

          先生から言い出したことだ。 「切った後に会うのはなんだか良くないから切る前にお話しましょう。」と。 なのに全く会いにも話にも来てくれない。 切った後でさえ。 (そしてこれは予想なのだけれど 先生は月曜日私を見に来る。 話しかけはしないだろうけど。) この感情には嫉妬も含まれていると思う。 なぜならNちゃんの心配を先生はよくするから。 私と話すときも必ずNちゃんの話をしてくる。 (Nちゃんは自分から積極的に先生に話しかけに行っているような子。) 大好きな先生でさえ、 私をみ

          No.15

          何かにつけて面白みを求めてしまう。 人間にも、感情、意識、思考。 食事にさえ面白みを求めてしまっている。 退屈な物事が嫌いなんだと思う。 退屈だから思考に苦しめられる。 そう。 私の死にたい理由も退屈が原因だ。 だが、予定を詰めるのも好きではない。 基本的に1人が楽だ。 友人と会ったら会ったで楽しいことも勿論ある。 勉強もたまに頑張ると達成感が気持ちいい。 ここからは矛盾だと思うが、 思考を止めてしまっては私の価値(のようなもの)は失くなってしまうのではないか。 と、思

          No.14

          私は一度警察にお世話になったことがある。 つまり犯罪者。 14歳以下、軽犯罪だったため大事にはならなかった。しかし、今思い返すとそれも問題行動。 誰かへの復讐だった。 私の心当たりは親なのだが。 親にバレれば本当に殺す勢いで暴力をふるわれる。 そんなこと望んでしたいとは思わない。 そう思うと、私はスリルを楽しんでいたのだろうか。 スリルを感じてストレスを発散していたのだろうか。 私は死ぬまでずっと犯罪者。 そして死んだあとも犯罪者。 後悔している。 なぜなら大人は書類で把握