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人と人が繋がる喜び

おはようございます🤗
今朝は二度寝してしまって6時に起床しました。
なので朝会の後、犬の散歩に行ってきたのですが暑くて頭がボーッとしてしまいました笑
さてそれではいってみましょう!

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●ほっこりする出来事

ちょっと先日のおばあちゃん転倒事件のその後について書かせてください。

昨日の夕方近所のスーパーに買い物に行きレジに並んでいたら、見知らぬ女性からいきなり声をかけられました。
「先日はありがとうございました」と言われたのですがそれでもピンと来ておらず「えっと、、、」と私が困っていると「あ、母を助けて頂いてありがとうございました」と言われました。

あー、先日のおばあちゃんの娘さん!とようやく気が付きました。
マスクをしていたので全然気が付きませんでした。

よくよく考えたら私もあの時マスクをしていなくて、昨日はマスクをしていたので、よく気が付いて下さったなぁと嬉しくなりました。
多分、半信半疑だったと思うのですが勇気を出して声をかけてくださったのだと思います。

少しだけ立ち話をしたのですが、どうやらおばあちゃんは左手首を骨折してしまっていたみたいです。
あの後、腫れ上がってはいたもののおばあちゃんが痛くないというから病院に連れて行くか迷ったらしいのですが、私に「左手首から倒れてしまったようですごく腫れ上がっているので、病院連れていってあげてください」と言われた言葉が気になり連れて行って発覚したんですと言われました。

娘さんからたくさんのお礼を言われ、なんだか少し恥ずかしくなりました。

娘さんと別れ帰宅したらまた名前を聞くのを忘れたと気が付きました。
でも、名前の知らないご近所さんでもこんなに暖かい繋がりができることって本当にステキだなぁと感じました。

●境界線の見分け方

今はスマホが普及してチャットで「ごめんね」とか「ありがとう」とかを簡単に送れる時代になった。
私はここだけはどうしても譲れなくて本気の「ごめんね」と「ありがとう」はできれば直接、無理なら電話で言うと決めている。
これは私のこだわりというより、大切にしていること。

だから昨日の出来事はとても嬉しかった。
あの時、娘さんとは3分くらいしか顔を合わせていないし、寝起きだったから私の顔なんて覚えていないかもしれない。
なのに躊躇せずしかもスーパーで声を掛けてきてくれた。
その行動自体がとても嬉しかった。

人との距離の取り方を考えて境界線を引くことと、こうゆう行動もごっちゃになっちゃっているのが現代なんだと感じる時がある。
特にコロナ禍においてオンラインが当たり前になってきていて余計にそう感じる。

声を掛けるべきか、声を掛けないべきか、その時の状況にももちろんよるけれども、その奥の気持ちが大事なんだと改めて感じた。

こうやって人と人が繋がることってやっぱりステキなことだなぁと改めて感じました。

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今日は日曜日。
昨日ゆっくり過ごしたので、今日はやるべきことをやろうと思います。
それでは今日もみなさまにとって、そして私にとってステキな1日になりますように✨


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