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応援と笑顔

おはようございます🤗
昨日は西野さんのvoicyを聞いて朝から思い切り笑わせていただきました。
笑うことは1番のストレス解消に感じます。
昨日は主人と「犬部!」という映画を観てきたのですが、とても面白い映画でした。
ここ最近毎週1本は必ず映画を観ているのですが、今のところハズレがないので余計に映画から抜け出せなくなっています笑

今日はもうタリーズで作業しているので、しっかり仕事します!
それでは、いってみましょう!!

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●人を応援することで自分が元気になる仕組み

先週から始まったオリンピック。
開会式問題では色々と嫌なこともありましたが、選手には関係ないので数年ぶりにテレビを点け日々応援しています。
私たち観戦者はただ観るだけですが、選手はこの時のために5年間という長い期間必死に自分と戦ってきたのだと思うと、それだけで感動します。

うちは夫婦揃ってテレビを全く見ないのですが、スポーツの祭典があると一緒に応援します。
テレビに映る選手は、もちろん会ったこともなければ、話したこともない選手ですし、彼ら個人個人や各々の競技に興味があるのかといったら、そんなことはないと思います。

でも観てしまう。
そして応援してしまう。
そして元気をもらう。
勇気をもらう。

何を言いたいかというと、私たちも観ることで「元気」や「勇気」という報酬を得ているのですよね。
この報酬の仕組みってこうゆうところでも活用されているのですね。
捉える側の気持ちもあり気だとは思いますが、私は確実に報酬を得ています。
この数日自分のルーティンが崩れているので、普段の私なら数日落ち込んで余計に悪いループに入ると思うのですが、テレビをつけただけで、元気をもらっています。
選手が本気で頑張っている姿を見て、心から頑張ってと誰かのために願って祈って息をのむ。
そして共に喜んだり悲しんだり、テレビ越しなのに感情を共有したりする。

ここから受け取れることって「本気で頑張っている人のことは自然と応援したくなる」という思考が働いているのではないかと感じました。
自分は身近な人にももちろん当てはまることですよね。

私たち人間が持つ「共感力」は人と人を繋げる、素晴らしい力ですよね。
特にオリンピックみたいな感動の共感から生まれるものって、みんなを幸せに導いてくれるなぁと感じます。

●エンタメが持つ力

オリンピックは4年に一度のスポーツのエンターテイメントの賜物ですが、映画も音楽ライブも然りですよね。
先日MOROHAのライブを久しぶりに観て感じたこととオリンピックを観ている時と同じことを感じたのですが、非日常の世界を俯瞰してみることにより心の余裕を作り出してくれるように感じました。

ギスギスした日常から解放される瞬間というか、自分と自分の感情を切り離してその瞬間を思い切り楽しんでいるからか、自分自身のことも俯瞰して見れる余裕が出来る気がします。

映画をみた後には特に感じるのですが、形や伝え方は違えど、普段自分が感じていたりすることや達成したいことを伝えているのですよね。
哲学書とかで得たことをもっとわかりやすく伝えてくれるのがエンタメだと感じます。

ただエンタメに触れた瞬間には高揚してやる気に満ちたりするけど、日常に戻るとそれをすぐに忘れてしまいがちですよね。
だから西野さんが手がける「エンタメ × 学び」って本当にすごい。
今ではその凄さがわかるけど、数年前の私だったらわからなかった。
エンタメで得た幸福感を継続させるために、その場で学びが一緒にあれば全然違いますよね。

今は映画を観た後にも色々なものや自分の日常と結びつける癖がつきましたが、本当に理にかなっていると思います。
鉄は熱いうちに打て方式ですよね。

何か私もこれを利用して、自分に転用したいと思います!

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
今日1日みなさんにとってそして私にとってステキな1日になりますように✨
それでは、いってらっしゃい!!



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