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1人目の味方になる

おはようございます。ブログ再開2日目となります。
今日の天気は「一度立ち止まって、何かを考よう」と問いかけているような空模様🌥ですね。
私も今抱えている問題を一度洗い出して向き合ってみようと思います。
さて、今日は西野亮廣さんが毎日配信しているラジオ内容の感想を書きたいと思います。

「1人目の味方になる」※5/10配信分
タイトルだけだと「ん?」となりますよね。
ざっくりと西野さんのvoicyの内容をお伝えさせていただきます。
(間違っていた解釈があったらご指摘くださいませ😅)

西野さんが今、進めているいくつものプロジェクトの中で、2〜3年前くらい前から、前例がなさすぎて先が見えない状態、且つ100%成功するレベルではない「超長期的」な行政レベルのプロジェクトがある。
ようやくここ最近「いけるかも」と感じるようになった。
しかし、プロジェクトを発起した当時は誰も賛同者がいなかったにもかかわらず、賛同者(サロンメンバーのイソップさん)が現れた。その賛同者の方に「まだ誰も賛同者がいない段階で、よく賛同してくれましたね。どうして賛同してくれたのですか?」と尋ねた。
するとその賛同者の方が「記録というのは後から来た人に必ず塗り替えられる。ただ1つだけ塗り替えられない記憶があります。それは1人目という記録。塗り替えられない記録があるならば、いくら投資しても安い」と返答した。
1人目という記録は、どんな才能を持ったとしても、いくら財力を持ってしても絶対に塗り替えられない。つまり投資価値が非常に高いということ。
日常に落とし込んで考えると、右も左もわからない中、初めて「味方」になってくれた人に対する感謝は一生消えない。
もし周りで1人ぼっちになっている人がいたらタイミングは買えないので、迷わず声を掛け「1人目の味方」になった方がいい。その人の中の記憶・記録は一生塗り替えられない。味方が増えてから味方になるくらいなら、絶対に1人目の味方になるべき。

とvoicyでお話されていました。
私が注目したのは、1人目という記録は、どんな才能を持ったとしても、いくら財力を持ってしても絶対に塗り替えられない。つまり投資価値が非常に高い、ということ。
確かに動力飛行機の発明者である「ライト兄弟」は、自転車屋をしながら兄弟で研究を続け、世界初の有人動力飛行に成功したことにより、知らない人はいないくらいだ。たくさんの時間やお金を費やしただろう。
しかし世界の人に「人も空を飛べる」という夢を与えることが出来た。
それは何にも変えられない素晴らしいこと。

世の中の殆どは誰かが挑戦と挑戦を繰り返し、形になっているものばかりだ。けれど、自分しか出来ない何かはきっとあるはず。
その為には、自分の強みを知り、挑戦することが大事だなと改めて痛感した。私の指針としている言葉は「他人と違う結果を望むなら、他人と違う行動をしなければならない」というMBさんの言葉。
これも同じことだと私は思う。

西野さんは「1人ぼっちの人がいたら味方が増えてから味方になるのではなく、タイミングを逃さず迷わず声を掛け「1人目の味方」になった方がいいに決まっている。だってその人の中で1番最初に手を差し伸べてくれた人のこと忘れないじゃん。今度は自分が困っている時にその人が味方になってくれるよ」と伝えたいのだと解釈した。
思い返すと、生きてきた中でたくさんの「1人目」がいる。
その人たちのお陰で今の私がいると言っても過言ではない。
他者貢献、感謝の気持ちを忘れずに今日も1日頑張ります🙂

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました🤗
皆さんにとって今日もステキな1日でありますように✨
いってらっしゃい!






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