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断捨離から学んだこと

おはようございます🤗
今朝は無事朝会に参加することができました。
起床は今年に入ってからは毎日できているのでこのまま継続したいと思っています💪
今年はこのブログの投稿も朝の8:30くらいまでに投稿するという目標を立てているのですが、それも今のところできています。
まだ2週間くらいのことなので、今後これをストレスなくどうやったら継続できるかを模索する必要があると思います。
気を抜かず頑張ろうと思います。

今日から本格的に引っ越しのための断捨離を始めようと思っています。
正直どこから手をつけていいかわからないくらい荷物が多いので、心折れそうになりますが、3時間は断捨離の時間を作ると決めて集中して断捨離しようと思います。

さて前置きはこのくらいにして、さっそく今日も書いていきます🤗
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです😀
それでは、いってみましょう!!!

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●断捨離から学ぶこと

引っ越しを機に、昨年末から断捨離をしています。
まず驚いているのが上記でも述べたように、物の多さに驚かされます。
何度か引っ越しをしているので、その度に減っているのではなく増えていると思います。

その中で洋服と靴、バックの多さに驚かされます。
どれだけ自分に虚勢を張っているのだろうと、感じました。
「人は見た目が9割」という法則がありますが、この「見た目」にもバイアスがかかっているわけで、自分がいいと思う見た目と他者から見る見た目の良さには差があると感じます。
これは種子島に移住すると決めてから感じるようになりました。

東京ではオシャレと思われている格好が、島ではとっつきづらいとかお高く止まっていると感じるかもしれないと思ったからです。

私はコムデギャルソンの服がとても好きで好んで着ていますが、種子島で同じ格好をしたら他者の目にはどのように映るのだろうと考えました。
普通の断捨離の場合は家の荷物を減らすことが目標だったりしますが、私の断捨離の場合、必要のないものと必要なものを見分けるということが必要なので、そう考えると本当に何も必要ないなと感じます。

これは目に見える物質的なものだけでなく、目に見えない感情面だったり習慣、価値観に対しても言えることだなと感じます。
逆も然りです。
今は必要ないものでも、種子島に移住したら必要になる物質的なものや、目に見えないものが異なると感じます。
これを持って行っても必要ないけれど、これを増やさないと意味がないと感じることを感じます。

あとは、断捨離を通して自分と向き合う時間を作れているなと感じます。
ただものを捨てたり整理したりするだけが目的ではなく、なぜ必要ないのかなぜ必要なのかを考える時間なのではないかと感じます。

断捨離はただいらないものを排除するだけだと思っていましたが、自分にとって本当に必要あるものを探すためのものなんじゃないかと思います。
住む場所や環境が変われば、物質的なものだけでなく習慣や価値観もしかりだなと。

まさに「郷に入っては郷に従え」とはこのことですね。

郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)
その土地(又は社会集団一般)に入ったら、自分の価値観と異なっていても、その土地(集団)の慣習や風俗にあった行動をとるべきである。


あとは断捨離をしていると、捨てるものに対する思い出が蘇ってくることがあります。
誰かを思い出したり、その頃の自分の状態を思い出したりします。
モノにも何かしらの思いがこもっていることを感じます。
自分がその頃、どんな風に物事を捉え、考えていたかも感じ取ることができたりします。

たかがモノを減らす作業だと思っていた断捨離でしたが、そこには確かに時間とお金を使っていたことが刻まれています。
なのでこれからは、モノの1つ1つに対しても意味のない増やし方はしたくないと感じました。
習慣や価値観も同じです。
人は知らず知らずのうちに今の習慣や価値観が正しくて、見直そうとしません。

断捨離を通して今の価値観や習慣、思考を常に見直しアップデートし続けて人は成長していくのだと感じました。
なので今回の移住は私にとってラッキーなことでしかないことを改めて痛感しました。
これからも常に絶対的な正解はないということを意識しながら、生活していきたいと思います。

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今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました🤗
みなさまにとって、そして私にとって今日もステキな日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!

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