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夫婦でしか成し遂げられないもの

こんばんは🌙
種子島滞在中は朝会に全く参加できず、日々のルーティンもこなせなかったため、習慣が取り戻せてません。
起床の時間、就寝の時間、1日のTODOがたった3日変わっただけなのに、こんなにも元の生活に戻るのが辛いなんて思いもしませんでした。
島に滞在中は毎晩就寝が0時を越え、起床も7時でした。
日中も眠気が取れず、身体の疲れも溜まる一方で昨日1日は全く使い物にならず、今朝も5時半に起きたものの二度寝してしまって朝会に参加できませんでした。
継続は大変なのに、壊れるのは一瞬なんだと身にしみて実感しているところです。
明日は必ず6時までに起床し、朝の散歩、読書、ヨガ、ブログ書きといういつものルーティンをこなしたいと思います。

ブログを書くのが遅くなってしまいましたが、今日はきちんと書いていこうと思いますので、最後までお付き合いくださいませ🤗
それでは、いってみましょう!!

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●今の自分ができることを探す

今回移住体験ツアーに参加して一番感じたこと。
それは「今ある自分の中から自分ができることを探す」ということです。
これから何かを模索したり0→1はなく、今の自分が持っているスキルや経験を活かし、できることを探すことを優先すべきだと気が付きました。
自分があと30歳若かったら0→1で新しいことにチャレンジする方が得られることも多いかもしれないし、体力も知力も耐えられるかもしれません。
けれどどうあがいても、30歳若くなれない。
且つ、私には飛び抜けた才能もなければ自信もない。
だとしたら、今まで自分が経験した失敗や成功したことを活かして、形を変えてリトライする方が楽しんでチャレンジできるだろうし、失敗する確率も少しは低くなる。
何より人に迷惑をかけることが減る。
これは実際に島に行ってみなければわかりませんでした。

新たな地で新たなことをはじめるということは、失敗するリスクは倍以上伴うということに気が付きました。
逆を言えば、慣れ親しんだ地で、自分のことを理解し、支えてくれる人が周りにいるからこそ新しいことにチャレンジできていたことに気が付きました。

どれだけ恵まれた環境に自分がいるのかということを痛感させられました。
そしてどれだけ迷惑をかけているのかということも痛感しました。

理解して支えてくれる主人がいなかったら今回の種子島にもいけなかった。
それなのに、2年間という縛りがあるからできれば島移住は1人でしたいと島に行くその日まで思っていました。
そんな風に考えている人間が島に行って成功するわけがない。
今の自分は自分1人の力で出来ていると思い上がっていました。

今回種子島移住の切符を手に入れたのは、私1人でなく私たち夫婦なんだと思いました。
正直、離れて暮らしたら寂しいかと聞かれたら「NO」と答えます笑
だからこそ一緒に移住すべきだと思いました。
夫婦は一生他人です。
離婚してしまえばそれでおしまいです。
だからこそ理解しようと努力しなければいけないし、一番感謝しなければいけない相手であると感じました。

実は私が移住を考えていることを主人はこのブログを読んで知りました笑
これがお互い自由で尊重し合っている夫婦関係だと思っていました。
けれどこんなの自由でもないし、尊重し合っているんじゃないと気が付きました。

島に行く前は最低2年間は1人で移住するつもりでしたが、島から戻ったその日に一緒に移住しないかと伝えました。
主人は私が島に行く前は「自分は移住しない」と言っていましたが、それは私が1人で行きたいオーラを出しまくっていたからそう言うしかなかったのだと思います。

仕事のこともあるので最終的に決断するのは主人自身ですが、私は移住をキッカケに主人と第二の楽しい人生を歩みたいと思いました。
そして移住して私たち2人でしかできない何かを2人で一緒に成し遂げたいと思います。

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今日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました🤗




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