執着は新しい発見の歯止めになる
おはようございます🤗
今日は場所が違ったからか二度寝をしてしまい、6時に起床しました。
朝会の前に散歩ができないとたった30分ですが、1日のルーティンが崩れるのでちょっと違和感があります。
なのでブログを30分早く書き始めます!
さぁそれでは、いってみましょう!!
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●築き上げたものを壊す勇気
築き上げたもの、というほど大袈裟なものじゃないのですが、これは仕事をしていて気付いたことです。
私は今Webデザインの仕事をしているのですが、作り終わっていたTOPページのデザインを昨日ぶち壊しました。
とても勇気がいりました。
結構な時間をかけて作業した時間が一瞬でなくなるのですから、なかなか踏み出せずにいました。
けれど、そのせいで他のページが思うように進まなくて、ここ1週間悩んでいたので、思い切って一新することに決めました。
昨日はその作業を1日していたのですが、やってみたら意外とスッキリしてさらに新しいアイデアが浮かんできています。
現状を俯瞰してみて間違えていると思った時、すぐに軌道修正出来るかどうかはかなり重要だと気付きました。
刷新したことにより、それまでウジウジしていた時間がとてつもなく勿体なく感じています。
まぁ、そうしなければ納得して刷新できなかったので仕方ないのですが、ここの「悩む・考える」時間は短ければ短い方が良いに越したことはない、と感じました。
執着は新しい発見の歯止めになる
これが私の出した答えです。
結局、最初に作ったデザインに執着していたから刷新できなかった。
でもその執着はただ「時間をそこに費やしたから」というくだらない理由でしかなかったと思います。
そのデザインがいい、以外の正解を見ようとしなかったんだと思います。
顧客を想像して、そのページから得る感情がどうゆう感情なのかの想像力が欠けていたと思います。
結果TOPページのデザインを一新したことで、他ページのデザインも変えざるを得ないのですが、それもどんどん手が動く。
1週間グダグダ悩んでいた時間が嘘のように動く。
これって新しいことに挑戦することと一緒の原理ですよね。
●常に正解は動くもの
これが絶対に正しいというものは存在しないのだから、自分の頭の中で常に正解は動くということを意識しないといけないなぁと感じました。
これが正しいという歪んだ認知により、無駄な時間やお金を浪費することになりかねないし、人にも迷惑をかけることになる。
間違えているかもしれないと感じた習慣に積極的にインプットをしたり、考える時間を設けるということはとても大切。
私は取り掛かりたくないなぁと思った瞬間に取り掛かるように意識して行動するようにしています。
そして、その取り掛かりたくないなぁと思ったものが終わってもなお、まだやる気がおきないと感じたら、休む。
けど休む前に取り掛かりたくないことに1つ取り掛かっているから、達成感は確保された状態で休むので、取り掛からないよりは自己肯定感を下げずに済むというわけだ。
この気付きは「ぼくたちは習慣でできている」から得たこと。
とにかく手をつけてみる。
それでもダメだったらやめる。
でも意外と手をつけちゃうと出来るものなんですよね。
冒頭の二度寝をしてしまい、今日はルーティンが崩れていると書きましたが、これも同じです。
デザインの刷新の話も同じです。
できないことに執着するのではなく、できることをやってみる。
違うことから初めてもいい。
ちなみに今私がこれを書きながら考えているのは、やっぱり二度寝したことでまだ眠気が残っていて、このブログを早く書き終え、すぐにベットに横になりたいと思っています。
しかし、ベットに横になる前に、これを書き終えたらとりあえず靴を履いて、外に出ます。
そして、近所のコンビニにお茶を買いに行こうと思います。
他にもテンションが上がりそうなものがあったら購入しようと思います。
少し遠回りをして帰宅し、それでもまだ横になりたいと思うなら時間を決めて横になろうと思います。
こうやって何かを1つ挟むことによって、新しいことを考えられる(この場合時間を決めて横になる)ので今ある課題から一度目を逸らすのは意外と目標に辿り着く近道になりますね。
これが習慣化されると、相当日々が楽になると思うので、実践して行こうと思います。
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今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました🤗
今日1日、みなさまにとって、そして私にとってステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!
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