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お金は本当に必要か?


2023.3.28(火)

《お金は本当に必要か?》



桜、信州茅野はまだまだなんでお隣の県です。

怪しい人物が写り込んでいるのは
お笑いと思っていただけたら気が楽です😆


表題の「お金は必要か?」「または別の形がいいか?」とか、いろいろな視点がある、問題?

かな、と思うけど20年ほどまえかな?

坂本龍一さん中心でクリエイターのみなさんがお金について研究するサークルがあって、論文をとおして意見交換したりしていました。

「お金って普通に必要」って大半の人は思う中、
そのサークルではそのように考える人は
すくなくて面白い経験をしましたね。


そうなんですよね。

お金は支配者の都合で考えられている
ツールで、必要か?不必要か?
または別の形がいいか?

そのあたりが分かれ目になりますが
ミヒェエルエンデの「モモ」ではその
支配者達のことは「時間泥棒」として描かれています。



面白い小説なんでよかったら読んでみてください。


お金は時間を搾取して奴隷化させるための道具
として描かれています。



その視点で考えたらお金がない方がのびのび
豊かな状態かもしれないですね?


人はみな創造主。

脳波がα波、またはθ波あたりが創造力が活性化するんすよね!


リラックス状態からさらに微睡んでいる状態が
創造性が冴えまくるって面白いですよね?

半分寝てるくらいが創造的で豊か!

自分自身の中の創造主に直結みたいな。

あくせくお金のために働く時間ってβ波。
もっとも非創造的だったりします。

時間泥棒たちに時間を盗まれて、最も非生産的かつ非創造的な時間にすり替えられていますね。


世の中って人を奴隷化するために逆さまに
出来てるんだな、と、はじめて気づいたのが
その研究サークルでした。


坂本さんってお金に困っている人じゃないけど、
そういう知識すごく持っている方でやはり生粋のクリエイターなんですよね。いろいろ勉強になりましたね。


お金が好きな人もいますから
どう思っても個々の自由ですが、


結論をいうと
お金のあるなしは豊かさとは無関係です。

みんながみんなお金が必要か?
どうか?

個々に考えなおしてもいい時代になってきた
ように思います。

そう言えば、
大谷翔平選手はお金や消費行動に興味がなくて
お母さんがお金の管理をしているそうです。

球場と家の行き来をするだけなので、お母さんが毎月、10万円を振り込むだけ、とな😆

純粋な野球小僧で野球が上手くなることだけが好きなんですよね。

お金も消費もまったく興味なしw
東北人って面白いです。

たぶん脳波はα波、またはθ波あたりが多く
かなり微睡んでいると思います
😊

この世界のあれこれに眠り、微睡みながら野球を楽しんでいるんだと思えます。

それは、

「塁に出ることを決めていました」発言からも垣間見れるような気がします。

大谷翔平が注目される時流になったということは、

お金のため、ではなく子供のように好きなことに集中するってこれからますます大事になるんだと思います。



旧石器時代、縄文時代の人たちって
大谷翔平みたいだったと思いますね。

「お金」という縛りがないので、
個々に好きなことをしていたんですよね。


お金のためにあくせく働くって、
やっぱり人間性の失墜だと思います。



豊かさと自由ってその真逆、
そういうことだと思うので、

僕もお金や現実とかいうものより、
好きなことをやって微睡んでいこうと
思います😴

どんどん
楽しみや喜びが優先されていけばこの世界の人間性の復興につながっていくと思いますから✨

これはおそらく
新しい時代のルネッサンスです✨


篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師


音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。

日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。

星園スタジオ
https://hoshizono-studio.com/

レガシーソング制作
https://hoshizono-studio.com/legacy

アーティストプロデュース
https://hoshizono-studio.com/produce

三面鏡で見る自分
https://three-sided-mirror.com/


生まれながらの個性をオリジナルなパフォーマンスにつなげたい人は
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