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CROUD ATLAS クラウドアトラス

2023.9.5(火)

kin215 青い展望する鷲 音響7

何回観ただろう?😂
好きな映画10位には確実に入ります。

クラウドアトラス!!

また、つい観たくなりました。


『マトリックス』3部作のウォシャウスキー監督
トム・ハンクス&ハル・ベリー主演のSF超大作!ということなんですが。

過去から未来へ。未来から過去へ。
500年の時を超え、受け継がれる意志が変化を起こす。自分を投げ出す革命の意志が大海のひとしずくになりやがては世界を変えていく。

舞台は、19世紀から24世紀。過去・現在・未来にまたがる500年の間の6つのエピソードが、一見アトランダムな流れに見えて、実はシーンからシーンへのつなぎの一つ一つが完璧に計算されて、圧倒的な映像で描かれていくのです

お見事👏👏👏👏

2013年、たまたま名古屋の映画館で最終日に観て、素晴らしすぎてさらに翌日、豊橋まで行きました。

本当に衝撃でした💥

DVDも購入して時々観ているんです。

↓予告編です。



命は自分のものではない
子宮から墓まで
人は他者とつながる
過去も現在も
すべての罪が  
あらゆる善意が  
未来を作る  

Our lives are not our own.  
From womb to tomb,  
we are bound to others.  
Past and present.  
And by each crime and
every kindness,  
we birth our future.

↑この言葉が物語の中で、
強烈なインパクトをもたらします。

登場人物ソンミの言葉。

↑クラウドアトラス六重奏

映画🎬はひとりひとりの意志が
重なり合った世界で
時間を超え、
空間を超えて、
変化をもたらしていく。

つながりあっているからこそ、
自分の個の意志と選択に重みがあるんです。

自分を殺すな!
社会の秩序に屈するな!
歯車になるな!
おのれの尊厳はおのれで守れ!

強くそう思いますね✨

今の時代にピッタリな映画だと感じました。
よかったらご覧くださいね。

SF小説「Blue Renaissance」は校正が終わって、13名のモニター読者さんに読んでいただいています。

少しづつ感想を聞くことが出来ていて自分自身、作品への理解が進むことにありがたさを感じています。

ひとりひとりの心の声(反響)が、響き合いクラウドアトラスのように意識のネットワークがつながり、響き合っていくのを感じれてうれしいです。


まだ報告出来る段階ではないですがこの小説は思いがけない方向に転んでいます。

その延長で今年後半から来年にかけて、
やりたいことが山積みです。


爆発前の静けさを
秋の夜長を鳴き通す虫の声に感じます。

9月20日(水)から
クラウドファンディングをとおして、
小説のキャンペーンをはじめて行きます。

つながっていただけたらうれしいですね。


どうぞよろしくお願いいたします✨


今日もステキな1日を💓



【時代変化プチ解説】今、多極世界に向かっていますよ♪



【一極世界と多極世界の違い】

一極世界はひとつの価値観が正義とする世界。
合っているか?間違っているか?
異質な価値観を排除し打ち負かす世界。

それとは反対に、

多極化はいろいろな価値観が共存する世界。
私はこういう価値観、あなたはそういう価値観なのね!共存していきましょう!棲み分けて行きましょう!

【僕の多極世界への対応】

◯豊かさはお金のあるなしに関わらずすでに在り、創造性を元に循環させていく。自分をさらに豊かさで満たすように。
◯世界も宇宙もすでに愛と豊かさで満ちている。
なにも欠けていない。
◯問題はすでになく、なにも解決することはない。
◯自分の資質や生命は自分持ち。
自分の責任に立ちだれのせいにもしない。
◯楽しいからする!を徹底。


篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・フィールドワーカー

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分ならではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンターに立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

2022年よりアニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入した音声合成技術を使い、それまでになかった深い人間味があるボカロ作品が人気となる。

また音楽以外にも、SF小説「Blue Renaissance」を2023年秋に発表。小説の主人公の兄妹、隼人と風花を「バーチャル兄妹ボーカルDuo」としてプロデュースし、小説の世界から飛び出してライブ活動やパリジャパンエクスポへの出演などを模索中。将来的には小説のアニメ映画化を視野に入れ、クオリティの高いボカロ音楽と小説・CG・アニメを組み合わせた総合エンターテイメント作品として、ヨーロッパをはじめとする世界への展開を目指している。

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