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蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》第十一回レガシーソングの復活


8/8から始まった15回シリーズ✨

特集記事「蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》」

今朝は11回目。

「レガシーソングの復活」です。


この復活劇の鍵🗝️になった2人の女性がいます。

辻口陽子さんと佐佐木順子さん。
このお2人は僕がプロデュース、主催した
横浜でのW講演会の出演者のお2人です。

佐佐木順子さんの強い勧めでレガシーソングを作ることになった辻口陽子さん。

また、それがブーメラン🪃のように
返ってきてレガシーソングづくりに挑むことになった佐佐木順子さん。


この素晴らしい歌が生まれた背景にはやはりお2人のかけがえのない人生がありました。


レガシーソングの復活


この復活劇の鍵🗝️になった2人の女性がいます。

辻口陽子さんと佐佐木順子さん。
このお2人は僕がプロデュース、主催した
横浜でのW講演会の出演者のお2人です。

佐佐木順子さんの強い勧めでレガシーソングを作ることになった辻口陽子さん。

また、それがブーメラン🪃のように
返ってきてレガシーソングづくりに挑むことになった佐佐木順子さん。

辻口陽子さんのレガシーソング
「Original Style」
佐佐木順子さんのレガシーソング
「この星の花」

この素晴らしい歌が生まれた背景にはやはりお2人のかけがえのない人生がありました。


その中身はここでは割愛しますがひとり一人の人生の舞台は真にオリジナルの物語になっていることを感じます。

にもかかわらず一般的な傾向は、

人との違いは隠さないと生きづらいと無意識に思っている人がほとんどです。

長い間の諸外国からの干渉や支配、洗脳があったからだと思いますが、他者との違いを隠してほとんどの人は生きています。それが美徳とさえ思い込まされてきました。

しかし、よく考えてみると他者との違いこそ大切な財産であり宝物なんですよね。

それこそ世界にたったひとつの唯一無二のオリジナルだからです。

このオリジナルの宝物を創造するために人はまったく別の環境で生まれ、まったく別の体験をして、そもそも同じ人は誰ひとりいないわけです。

それを隠して虚勢をはって生きているのが
日本人ではないでしょうか?


だからこそひとり一人が自身のオリジナルを発見して生きることの価値が今は急速に高まっているのだと思います。


ひとり一人のオリジナルな物語を読み込み、その物語の本質を描いて歌詞にする。

地球🌏という舞台でその人が生まれた深い価値をアーカイブしながら人類の遺産に出来るくらいの歌をつくりパフォーマンスしていただく。



ひとり一人の価値や尊厳は計り知れません。そのことを細胞に深く刻んでいただけたらうれしいです。

僕も、お2人の制作作業をとおしてレガシーソングの可能性を再考することが出来ました。

とても感謝しています。

お2人のパフォーマンスは素晴らしいものでした。


素晴らしい感動の渦が出来て、
講演会は大成功となりました。


個々の出演者の力とレガシーソングの威力を思い知った瞬間でした。

また、仕上がりの面では百戦錬磨のプロフェッショナルに依るところが大きくその点では星園祐子の作曲の力と長岡成貢さんのサウンドづくりがありました。


真の豊かさや美しさはひとり一人の内面から湧き上がるものなのだと確信に至りました。


この流れがあってパリ渡航とJAPAN EXPO PARISの大成功につながったのだと回想しています。


ひとり一人、内面のオリジナルの力と創造力で
豊かな夢を叶えていきましょう✨

篠原雅弥(作詞家・プロデューサー)

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。「自分自身が最高の宝物」をコンセプトにオリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。

2020年より、作曲家 星園祐子と共に「レガシーソング®︎」という特別な楽曲提供サービスを開始。誰もが生まれながらに自分自身が最高の宝物であり、その人オリジナルのレガシー(存在遺産)を掘り起こして作詞する。また2022年、活動20周年を機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当した。

同じく2022年より、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。若年層や海外にもファン層を持つサブカルチャーに着目し、オリジナルコンテンツの世界発信を開始。2023年に自身で書き上げた小説「Blue Renessance」の主人公の兄妹「風花&隼人」をキャラクター化し、ボカロとMMDにより3Dバーチャルアーティストとしてデビューさせ、2024年7月フランスパリ ジャパンエキスポに出展し好評を博した。

人はみな生まれながらにアーティストであるという信念を持ち、現在は一般の方向けにも「創造性とオリジナリティー」を再生するプロデューセッションを展開中。

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