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歌姫合唱団 響姫-hibiki-の世界


自分のみならず他者の個性や才能をそのまま受け入れることの難しさ。家族でも難しいのにライバルとも言えなくない同じ歌姫やアーティストたちが!それもバリバリの個性派のアーティストばかり!

だから響姫のメンバーはすごいんだよね。

わかる人は歌姫合唱団 響姫-hibiki-のチャレンジの価値、少しはわかってもらえるかな?と思います。

でも今日は少し説明してみます。

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自分の物差しで自分も人もはかれない


よく言われることですが当然です。自分のみならずひとりひとり無限の存在であり、可能性もあり、唯一無二の存在ですからはかれるはずがありません。わかるはずもありません。はかる必要もありません。比較してもしょーがないです。そもそも違うんですから。

ですです。

根本的に気づくことは「善し悪し」、「正解、不正解」、「正しさ間違い」などで人を測れないということです。でもそういう物差しを使い自分も人も判断したくなるのはそういう社会の中で、そういう風に生きてきたからです。
しょうがないと言えばしょうがないですけど、その全責任も、判断する人にあるわけです。それも自由です。

響姫流...社会や他者と関わるときには

特に社会や他者と関わるときにはこの『物差し』や『はかり(基準)』を一端、横に置くことが、これからのアフターコロナ?with コロナ?とにかく新しい世界のテーマやマナーになります。

益々、ダイバーシティ、多様性に富む世界が現れ、無数の価値観が見えてきて、同時に個々の存在にフォーカスが当たってきているからです。そこで本当に大事なのは常識ではなく個々の尊厳です。

なのでこれからは『平和』や『愛』などのベタな言葉を使う必要がなくなるかもしれません。それらを使わないほうがむしろ愛であり、平和なことだと多くの人たちが気づくかもしれません。

蛇足だけど少し説明を加えると、世界中には様々な愛や平和の考え方や価値観が無数にあります。極端な例では『他の民族や人種が地球からいなくなれば世界は平和になる』のような価値観さえあります。

これもひとつの平和の価値観であり否定してもしょうがないです。つまり平和や愛の論点をいちいち出していたらまとまるものもまとまらないですね。またそのような理解できない価値観であったり、様々な相手の価値観に白黒つけたり、善悪でジャッジしたり、正誤や美醜で決着つけようとしてもまったく前進は見られないことを自らも体験し知恵をつけていくと思います。

異質なものと共存してみる

まず取り急ぎ出来ることは自分と文化も価値観も違う異質なものと共存してみることでしょう。

これはとても大きな成長であり、進化であり、前進です。それを伸ばすとなにより自分が生きやすくなります。前段でも書きましたけど『多様性や多様な価値観を受容する』ことはこれこれからの大切なテーマでありマナーです。

相手のもろもろを無視できるチカラ

良し悪し、善悪などをはかる物差しは趣味の範囲で十分です。趣味ですから他者に押し付けすぎないことがマナーです。趣味は楽しいからいいんですよね。

相手を尊重することは同時に相手を無視できるチカラと大きな違いはありません。なかなか難しいですよね?

誰かの在り方に白黒つけず、無視し続けるって!

あなたは知るはずです。その難しさを。

それにはチカラと成長が必要です。


資本主義や高度成長期の人とのかかわり方や在り方


豊かになるために沢山、生産しよう。
まさに今まではそういう時代でした。

そのためには社会、会社、グループ(仲間)の歯車になりなさい。お前のその角を取って丸くなりなさい。個性や才能はお金にならないから捨てなさい。私たち支配層があなたを生かしてやっているのだから静かに黙っていなさい。

そんな世の中でした。


これからはどうなるか?


これからは「多様な個性炸裂のまま受け入れ合う」ことで「新しい価値が産まれる」という在り方になります。

一人一人に唯一無二の世界があり、その世界を認め、時には無視しあいながらお互いの世界の均衡を保っていきます。それを元に広範な多様性を認め合い、共存できる世界を共に創り上げていきましょう!そんなムードづくりやチャレンジがひとりひとりに課せられてくると思います。

それを選ぶのはひとりひとりの自由意思です。
イヤならそうしなくていい道をあなたは発見することも出来ると思います。

すべてあなたの自由です。


そんな世界の中で


「個性豊かな美しいソロシンガー7人が集結し、個性をありのまま活かし合う新時代の合唱を作り上げます。」

これこそ響姫のチャレンジです。
なんとなくおわかりいただけると幸いです。

これが他のグループにない響姫の個性であり、可能性です。

シンガーソングライター、ジャズシンガー、ポップスシンガー、ボーカリスト、女優それぞれ七人七色の異なる色合いを放つ個性的なソロ活動をしているアーティストが未知の引力に引き寄せられるかのように結晶化した歌姫たちの合唱団。響姫-hibiki-のハーモニー は多様性に富むこれからの新しい世界を象徴しているかのようです。

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7月3日に一周年記念ライブがあります。ぜひ、一度、響姫の世界をのぞいてみませんか?

以下のページに

↓個性的なメンバーを紹介しています。歌姫合唱団 響姫-hibiki-の応援、どうぞよろしくお願いいたします。

ここで少しぜひ、ご紹介したい一件があります。『三面鏡で見る自分』始動!!

ここで少しぜひ、ご紹介したい一件があります。

「だれしも自分では見つけられない自分がいる」という考えのもと、プロデューサーの篠原と田村まよが、対話を通じて その人の魅力や可能性をあぶり出す オリジナルミーティング『三面鏡で見る自分』というYou-tube番組をはじめました。

その記念すべき一回目は歌姫合唱団 響姫のメンバーでもあるめぐみのおと(シンガーソングライター)さんの登場です。 
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本人が自分を俯瞰する 第1の目に加え、異なるタイプの2人のプロデューサーによる 第2第3の目が足されることで、 トータル3面から、より深く、より立体的に、その人が本来持っている魅力や可能性を引き出すプログラムです。

なんか田村さんと僕、なんか素晴らしいことをはじめてしまった感がありますw またこの件は別で記事、書きます。

ということでまずは予告編をご覧ください!!!


篠原正司 Masashi shinohara プロデューサー・クラウドファンディングアドバイザー

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1966年長野県 岡谷市で生まれ。2才時の親戚からの虐待により失語および乞音(どもり)を患うことで本音の感覚と言葉を失う。芸術や音楽などの創造分野に魅せられ、いつも絵を描いているような幼少期から家族みんなに「お前はバカだ。無能だ。お前だけには才能はない。才能があるなんて思うな」と言われ続け、ありのままの自分を承認してもらえない怒りやコンプレックスや家族への殺意などが蓄積し、自分を表現することがさらにトラウマ化していく。

社会人になってからは自分の本音や才能から逸脱することで望まない結婚、蒸発、不倫、育児放棄、社会放棄、共依存、借金苦などを経験する。

また身体障害、身内の死、離婚、幼少期の虐待、レイプ、洗脳などの経験によるPTSDやフラッシュバックを患ったアーティストたちのプロデュースおよびマネジメントを展開するようになる。

「自分は無能」だという思い込みを無意識的に抱いていたが深い闇の淵に堕ちたアーティストと共に表現活動をすることで「その同調」から様々な気づきが生まれ、関わるアーティストのみならず自分自身の才能や可能性に目覚めていく。

波乱万丈、闇深い問題と格闘するプロセスをとおして、誰にも特有の魅力、個性、可能性があることを発見する。その発見をフィードバックし、アーティストやクリエイターの魅力や可能性の目覚めに導くプロデュースワーク(リアル&オンライン)、クラウドファンディングアドバイスなどを行う。2020年より対話型オンラインプロデュース【AWAKE MEETING】を展開している。

対話型オンラインプロデュース【AWAKE MEETING】
https://peraichi.com/landing_pages/view/awake-meeting

YouTube番組 三面鏡で見る自分
https://three-sided-mirror.com/https://three-sided-mirror.com/



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