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The end of Restrictions 〜制限の終焉〜

2023.8.16(水)新月●送り盆

kin195 青い夢語る夜  音響13

なんとなく終わった感のコロナ禍。
思い出してみるとマスクとか、
超ウザかったです。

まあ、しなかったですが、
なんだかんだウザかったね😆

昨今、マスクしない解放感あります。


いまさらパンデミックは終わってないと、またマスクしろ、ワクチン打てとなっても僕には関係ないな、となりますね。

あ一一温泉施設♨️で体温計れ!も超ウザかった。体温計れだ、なんだかんだ癒されないよね。

僕は避暑地、観光地に住んでいるのでわかりますが、今までのウザさからの解放感に満たされている人たちがお盆休みに沢山、来ています。

そりゃあ、豊かな自然の中で解放感味わいたいですよね。

本当、時代は変わりました✨

コロナ禍がその境目だった気が強くします。
なんの境目??

様々な制限が緩まった気がします。

そしてあらゆる制限を取払い抜けていくのは、
ひとりひとりの自由な意思ですね。

こればかりは国や誰かに文句を言ったり、
いろいろ注文つけて変わることじゃなくて、
変えれるのは自分だけです。

不思議ですよね?
誰かになにかを言えばなにかが変わるような気がしてしまう私たち
🤣

また、願っていたら誰かヒーローが自分を助けてくれるのでは?と思ってしまう。


どちらも心の底の制限にロックがかかってしまってそう思うことをやめられない、止まらない😂

いやいやいや、残念無念。
ひとりひとりがやるしかありません。
自分で制限を抜けて行くしかないですね。

あとは各々、どうするのか?

それに尽きます。

そんなこんながあるのでね、昨日は死への恐れがあらゆる隷属や依存につながり、自分を制限する第一の理由になっているんだ的なことに触れました。

https://note.com/shinohara444/n/nc10685c5e6f8

今日は新月で送り盆でタイミングが良いなあ、と感じるのでそんな自分への制限を解いていく、、僕なりの僕のプランの話。

やりかた、行き方はみんな違ってみんないい✨

楽しむことが制限を超えること。
それが本当の豊かさ🥰

ミツバチは幸運のシンボル🐝

今日はその制約や制限がなくなった時に感じる豊かさや解放感をひとつの合言葉にしながら世界中にお友達の輪を広げよう、ってプロジェクトのご紹介します。



Micchiとチャットしてて、
ふと思いついたのよね。


Micchiって誰や?

という人のためにプロフィールを載せておきますがMicchiは人生の半分を海外暮らししてきた言語感覚を生かした翻訳、通訳などをしている一方で、独特な感性の写真を撮っているPhotoアーティストです。

言語感覚とビジュアルを使って
めちゃかっこいいアートしています。
やはり感覚、センスって生まれつきのものが
ありますね。

僕がその才能に勝手に惚れ込んで
なんか一緒にコラボできないかな?
的なモードでいたところ星園祐子の最新アルバムのライナーノーツへの写真提供からはじまりBabyblueの真夏のパンデミックと英語版のA Summer PandemicのミュージックビデオにMicchiの写真を使わせてもらう、という流れでコラボが始まりました。

↑そのあたりの経緯はこちらにも


↑Micchi Jayの写真をふんだんに使わせていただいたミュージックビデオは今やイタリア、ポーランド、フランス等の人たちに見られて裾野を広げています。

まだ、見てない方はご覧くださいね。

4月後半から開催されたMicchiの個展はコロナ禍の街や人々の記録と記憶を展示したもので、「これは凄いやられた!」と思わされました。

Micchiの視点で捉えた3年間のパンデミックの風景が切りとられていました。

僕はこれらの写真の可能性はまだまだあると思います。

というわけでMicchi Jayのプロフィール。

Micchi Jay (ミッチー・ジェイ)
東京出身、ハワイNYなど人生の半分を海外で過ごし 2007年に仕事の関係で佐世保に移り住む。
2012年にデジタル一眼 SONYの NEX5Rを手にし、そこから写真を撮る事にのめり込み、SNSを中心に自分の作品を公開。
2015年 「佐世保九十九島五人展」出展
2016年 インスタグラム史上最強のFACEBOOK展 フォトブック・コンペ入賞
2016年 インスタグラム九州を応援しよう最強展金沢コンペ入賞。
(佐世保・三浦教会)
2018年 盛岡フォトフェスティバル・インスタグラム枠コンペ入選。
(佐世保・五蔵池)
2016年~現在 大阪ギャラリー・オマージュでの企画展を始め東京、横浜、京都、各地での グループ展で出展。
2018年6月 フランスのアートデレクターSophie Cavalieroさん主催の猫プロジェクトに参加し、iKi Editions様より発売となった写真集に佐世保野良写真3枚が掲載される。 2018年 9月10日よりフランス南プロバンスにある"FONTAINE OBSCURE"で 佐世保の野良猫写真3枚、展示される。
2023年4月佐世保市島瀬美術センターにてコロナ禍の街や人々の記録と記憶を展示した3回目の個展「タイムスタンパー3」を開催。
これからも、佐世保の写真を日本のみならず、世界に発信したいと日々撮影中。



さらに、
Micchiとのチャットでのやりとりでひょんなことで生まれたプロジェクト..,

Micchi Jay
The end of Restrictions

日本語にすると制限の終焉、というような意味になりますが、

The end of Restrictions

それは制限された生活からの解放
マスクを外した時、コロナ禍で感じた心の貧しさが心の豊かにつながった瞬間

The end of Restrictions

The moment when the mask was off and the poverty of the heart felt in the Corona Disaster led to the richness of the heart.

↑これはMicchiが考えたコピー。
30秒くらいで考えたやつで「まじ天才か!」ってなりました。

言語変換とビジュアルの混ぜ合わせた表現スタイルがMicchiの天才的なところだな、と、僕も気づきましたね。

写真とバッチリ合ってる!!

コロナ禍の煩わしさから生まれた豊かさへの気づきもありましたよね?

あ一一一素晴らしい❣️

さらにこのコピーを他の言語にも翻訳して遊んだらさらに世界中に共感の輪が広がりお友達出来ないかな?って思ってしまったわけです🥰


↓以下、プロジェクトの中身。

いろいろな国の人たちと友達になりたい。


本当に思いつきですが、もしかして世界中の人たちみんなが同じ経験をしたパンデミックという物事をとおした感覚の言葉の変換(翻訳)を通して、新しい出会いのきっかけが得られたら楽しいな、それやってみたいです。

Micchiも「面白そう」って言ってくれたのでやってみよう♪

上の日本語と英語をどこの国の言葉でもいいので翻訳してくださればMicchiも僕もお友達になります。まあ、それだけの報酬で申し訳ないですが、もし万が一、ご縁があればどこかの国のカフェでお茶でもしましょう。

翻訳をお手伝いしていただいたお友達は、
記録して公表したいと思います。

原則、自動翻訳はなし。

1人でも数名のチームで
翻訳されても大丈夫です🙆‍♂️

原則、1言語お一人(1チーム)

その果てに
世界中の翻訳文を使ってポスターデザインできたら面白いです。

↑僕がテキトーにやったけどデザイナーさんに手伝ってもらいカッコよく仕上げます!


今のところポスター、ポストカードをつくりシェアしたいです。

注意点とすれば著作権やギャランティをご主張されない人に限りたいと思います。

一緒に世界中に言葉の輪を広げませんか♪

何語で翻訳してみたい!という方は篠原までご連絡を💓


つーわけさ。

なんかワクワクしてきた!!😂🤣

いろいろなことがあり、いろいろイヤな気持ちにもなったけど制限を越えて今を豊かに、自由に生きるためのよいきっかけにしたいです。

もう誰にも制限させない。
もう自分を制限しない。

そう思う人がつながり、またそう思う人が少しでも増えたらうれしいかな。


早速、フランス🇫🇷のYoshimiさんに話したらうれしいお返事。

やった!!!!!

本当、時代の変わり目。



古い時代に感謝して
制限の終焉をお祝いしましょう
🥂

今日もステキな1日を💓




【時代変化プチ解説】今、多極世界に向かっていますよ♪


【一極世界と多極世界の違い】

一極世界はひとつの価値観が正義とする世界。
合っているか?間違っているか?
異質な価値観を排除し打ち負かす世界。

それとは反対に、

多極化はいろいろな価値観が共存する世界。
私はこういう価値観、あなたはそういう価値観なのね!共存していきましょう!棲み分けて行きましょう!

【僕の多極世界への対応】

◯豊かさはお金のあるなしに関わらずすでに在り、創造性を元に循環させていく。自分をさらに豊かさで満たすように。
◯世界も宇宙もすでに愛と豊かさで満ちている。
なにも欠けていない。
◯問題はすでになく、なにも解決することはない。
◯自分の資質や生命は自分持ち。
自分の責任に立ちだれのせいにもしない。
◯楽しいからする!を徹底。




篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・フィールドワーカー


音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分ならではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンターに立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIという技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。

日本の若年層はじめヨーロッパ、アジア全域にファン層を持つサブカルチャーに着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。

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