大江千里プリゼンツ・チャリテイーコンサート無事終了!
怒涛のような日々が通り過ぎ、また静寂が戻った・・・・
事務局のお手伝いを始めて、約半年。あれよあれよ…という間に、本番当日を迎えてしまった!それはそれは、彼女の手際よいさばき方は、非常に勉強になった。とてもクリアに、そして、ばっさばっさと切り抜けていく、切り分けていく、そんな風に感じた。初めて、音楽業界の裏側を手伝わせてもらい、ダンスや体操、サッカーなどといったスポーツとも似てるような似てないような。とにかく、無事に終わり、それも大成功と言っていいのではないか?と思うほど盛り上がり、さらに、オークションのほうも賑わっていたので本当に良かった!
大江千里さんそして八神純子さん、この二人がもう素晴らしい。人間味があって、ハワイのローカルスターたちともすぐに打ち解け、さらに、シンガーソングライターの小笠原みささん、マーサグラム・プリンシパルダンサーの折原美樹さんとも、バッチグーの呼吸で、タイトなスケジュールを笑顔で切り抜けていく、そのあたりは、プロなんだな…と感心した。何度もリハを重ねたわけでもないだろうに、本番では、きちんと合わせてくるあたりに、流石!なものを感じ、これぞプロなんだ、とまたもや感心。
そして、そんなアーテイストのリクエストをうまく受けたり流したりしながら、調整した、事務局長のカズサさんもすごい。
あ~、すごい人たちの中で、こういう役を与えてもらって、幸せだ~
そう思いながら、日々を過ごし、
”あ~みずいろのあめ~~”
という八神さんの歌声に、浸りながら、その余韻を楽しんだ時間だった・・・・
そして、さらにパワーを増した、千里さんのジャズピアノに、もっともっと聴いてみたい!新しいアルバムは楽しみだ!という想いがわいてきた。
マノアDNAと千里さんはこれまた素晴らしいハーモニーを生み出していた。みささんとアレックスのデュオも透き通った感じが素敵・・・・
そして、折原美樹さんの芸術性の高いダンスに圧倒された!仕事をしながらだったので、もっと次回はじっくり、鑑賞したいと思った。折原さんの独特なストーリー性、そして表現に千里さんのピアノが微妙さを作り出し、大人の世界観が垣間見れた。
まだまだ伸びしろが見られる、ホノカ&アジ―タには、将来性を感じ、息子と同級生のアジ―タには、(実は、小学校から今もずっと一緒の学校) とにかく、このまま、濁らず、伸びてほしいな…と母のような気分でいた私だった。
コンサートにこれなかったけど、東北復興のため熊本への支援のための募金は結構集まった。
そんな形のためにも、動画の撮影を記録用にしたので、Youtubeへのアップができたらぜひ見てほしいな。
皆さん、そして千里さん、お疲れ様でした!そして、Hanahou~~~!
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