Clubhouseを使ってみた
最近流行ってるClubhouseのアカウントを作れたので、早速色々試してみています。このアプリは、ほんとここ数日で日本でかなり話題になっている「音声チャットSNS」なんですが、新しい形のSNSです。
わたしのアカウントはこちらです。よかったらフォローしてね!
色々ルーム探索をしていたのですが、いろんなスタイルのルーム発見!特に面白かったのが、ガチタンバリン奏者の大石竜輔さんが始めてたルームで、いろんなミュージシャンが集まってきておしゃべりできたこと!
リスペクトしてるミュージシャンがたくさん参加していてびっくり!恐縮ながら会話に参加させてもらえて、面白い話バンバンできました。twitterやInstagramで見てるだけだった人たちが、楽しく相槌するところからすぐに打ち解けられるのが良いですね。生でお会いした時に、初めて感がなくなりそう。
面と向かって話すので、他のSNSと違って陰湿な部分の出しようがないのも今っぽくて良いですね。みんなで話してて、誰かが入ってこれるっていう治安の良さが良いのかなあ。
わたしが中学生のときに「斉藤さん」ってランダム通話アプリが流行ってたけど、あれは一対一だし、どこの誰かマジでわかんないし、たまに気持ち悪い人いたからあんまり得意じゃなかったのを思い出しました。
twitterなどで知り合ってても、なかなか話すタイミング掴み損ねちゃうこともよくあるじゃないですか。このルームもそういう人同士がやっぱり多くかったので、「飲み会で対角線に座ってた人が、席替えしてやっと話せた感じだ〜」なんて盛り上がってました。
リプライやコメント送るのって、残っちゃうし、返ってこなかったら悲しいし、挨拶しないままフォローすることなんて当たり前だとおもってたので、ちゃんと相手(友達じゃなくても、好きなアーティストやクリエイターを含めてね)を知れる!っていうのがポジティブ!
「角の立つ人かも?」なんておもってた人だって実は、声を聞いてみたらそんなことないじゃん!なんてことも今後ここから広がりそう。(あたしもよくそう思われかねないので、実際のおしゃべりの感じで仲良くなれる人が増えたら嬉しいな……笑)
最近は、Podcastなど音声コンテンツも盛んになってきて、目を使わず、何か作業しながらでも楽しめることが重宝されている節もあります。それで、「聴く専」の人も大勢いて、興味のある井戸端会議を立ち聞きするのも楽しいです。今、別のルームの会話を聞き流しながらこの文を打っています。
一方通行で"発信する"コンテンツが多かった中で、相手のことをリアルタイムに考えながら言葉を選べるのもとってもわたしには合ってるかもしれない。まあ今年はそれに加えて、伝えたいことを取りこぼさず簡潔に伝えられるような音声コンテンツは、別途で考えてます。もちろん文は文で好き!
もう少しリサーチしながら、今年の新しい楽しみ方を模索していこうと思います。
アカウントを取得できるチャンスがやってきたら、ぜひClubhouseでも仲良くしてください。!
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それから、この時勢に本当にみなさんからのサポートペイに救われています…。演奏の機会もない中でなかなか皆さんにお会いできないのが心苦しいのですが、こうして支援していただき、音楽や発信をしていこう!と、とても励まされています。今後ともよろしくお願いいたします。
応援や、記事がタメになったと思っていただけましたら是非サポートお願いいたします!頂きましたサポートは、新しいチャレンジをするために大切に使わせていただきます。最後まで読んでくれてありがとうございますっ◎