見出し画像

FX日誌 204日目 -0.9pips/-149円/4勝3敗 時間帯ごとに擬人化開始 2021/9/15(水)のトレード

画像1

昨日は7回トレード 4勝3敗だったがRRが悪く微損となった^^;

1回目 16:35 ロング 1ポジ 勝ち +8.1pips +880円

画像2

前の5分足が長い下ヒゲを作ったので、16:35にロング

早々に-6pips、陰線になった時はダメかと思ったが、

16:36に陽線に転じた、このパターンはイケる!と希望が出たw

16:39に+8pipsまで伸びたところで

・ミドリカクカク

・白い水平線

それぞれにタッチ。下がる可能性があるため、潔く利確した

1ポジだけだと、どうしても利確が早まってしまう傾向にある^^;

画像3

利確した後は、もし2ポジ入っていたらどうしたかを考えながら見ていた

①は同様に+8.1 ②は再度ミドリカクカクに触れるタイミングの+12pipsで

利確したイメージだった

終わった後のチャートを見る感じだと、建値ギリギリまで下がるものの、

最大で一番上の白い水平線まで伸びていた ここで利確して+16pips

これが最大効率かな?


2回目 21:30 ロング 2ポジ 負け -19.8pips -2175円

画像4

指標トレード ショートで考えていたが直前でロングに方針転換

結果、完全に裏目に出た、、、即損切り、、、痛い、、、

もし当初の予定通りショートしていた場合、

①を5分間で20pips伸びたところで利確

②を10分間で50pips伸びたところで利確

合計70pips ってところかな?

実際には-19.8pips食らってるから 90pips分のブレ

痛すぎた^^;


3回目 21:31 ショート 1ポジ 勝ち +6.8pips +735円

画像5

指標トレードで逆に行かれたときの対処法として

”1分足で伸びた方向にエントリー作戦” これを実践して21:31にショート

画像7

日足始値まで戻ってきたところで、反発上昇を恐れて+6.8pipsで利確


今考えると、

その後、日足始値を下に抜けたところで再度ショートをしても良かった

画像8

↑1分足だと最初の黄色ポチのところ、21:35のタイミング

これは前の5分足が陰線になったタイミングでもあるし、

青信号割れの形にもなっていた

画像9

いや、リアルタイムだと本当にこの位置にあったか怪しいなw

とにかく、21:30指標スタートで21:30-35の足が陰線、

これは普通に考えると下降しやすい 意地悪相場じゃなければw


4回目 21:41 ロング 1ポジ 負け -10.8pips -1187円

画像9

白い水平線でサポートされたように見えた

完全にやられた、、、

この白い水平線は東京、ロンドンを長いこと囲っていたチャネル上限

そこをロンドンが最後に抜いていて、

NY先輩でも返ってきて反発上昇すると思った

画像10

どうやら上に抜けることは反対で下に抜けたかったらしいw

NY先輩は東京、ロンドンが決めたことにトコトン反対らしいねw

一番上の赤色がチャネル上限だったのかも?

そう認識していれば、ここのロングは防げたかもしれない


5回目 21:55 ロング 1ポジ 勝ち +10.4pips +1131円

画像11

1分足で陽線、ミドリチャネルラインで反発に見えた

これ、上手くいったからいいけど

5分足で見ると、、、

画像12

チャネルライン、めっちゃズレてるw

時間足を変えることでラインがズレることはうっすら記憶してたけど

まさか、こんなにズレているとは^^;

今回は助かったからいいけど、これで失敗することもあるんだろうなーw


6回目 22:15 ロング 1ポジ 勝ち +14.4pips +1567円

画像13

前の5分足陽線、青信号割れで上昇とみた

8pips伸びたところで建値にズラシ 

っとメモしていたときに黄色水平線まで一時到達

+16pipsまで行っていたが反発下降、見逃したのを悔やんだ^^;

画像14

2度目の黄色水平線タッチは見逃さず、ここで手堅く利確

その後多少伸びているものの、下がってもいるので

ここでの利確判断は まあ良かったんじゃないかな?


7回目 23:31 ロング 1ポジ 負け -10pips -1100円

画像15

23:30Aランク指標 ”1分足で伸びた方向にエントリー作戦”を実行

しかし、見事にやられてしまった^^;

画像16

これで万事休す

4勝3敗で -0.9pipsという結果に終わる


出来たかもポイント

画像20

最初の黄色ポチ、ここは白いチャネルを上抜けしたと思いきや、

戻ってきたところだったので、エントリーしても良かった

2個目の黄色ポチは単純に21:30指標、1つ目の5分足陰線なので

ショートをしても優位性が高い


画像21

3個目は1分足で見る必要があるが、直近安値を下抜けしそうだったところ

リアルタイムでも見ていたが、1分足確定抜けを待っていたら

ドドドと下がってしまった。 ここは指標トレードの続きでもあるし

思い切ってエントリーしても良かったかも


画像22

4個目は1分足で見る必要があるが、チャネルラインを引いていて

上昇が弱まっていて、下抜けしてきたところ

画像23

ショートで良かったね!


画像24

最後の黄色ポチはジョルノ式 30分で見たときのエントリーポイントだった

結局下降はしているんだけど、サクッと捕れているとデカいよね!

なかなかリアルタイムだと、ワンテンポ遅れてる現状

もう少し観察していくことで 入れるようになると思う

大縄跳びみたいにね!


時間帯ごとに擬人化を習慣化

無題

東京ちゃん:東京時間9:00-15:00 弱々しい印象がある

ロンドンくん:ロンドン時間15:00-21:00 東京ちゃんの意向に気まぐれで対応

NY先輩:NY時間21:00-0:00 我が道を征く 唯我独尊タイプ

指標師匠:NY先輩も頭が上がらない師匠 師匠の言うことは絶対的


他にも脇役として、水平線やチャネルライン、フィボなどなどがある感じ


こうしてみていくと頭に特徴が入りやすく感じる

ふざけながらも大真面目にチャートを観察していく!

まとめ

画像17

やはりエントリー回数が多いほど、経験値を得られている感覚がある

捨てている打席はない。真面目にやっている。いい傾向。


最近負けが込んでいた影響ですっかり1ポジエントリーになってしまったw

・1分足も使いながら分割エントリー

・潔く2本の矢、3本の矢でエントリー

これ悩み中

直感的には後者、同時に2ポジ、3ポジを入れていく方が良さそう


ここはどちらのパターンも試していくしかない

どちらも一長一短があるよね!

2ポジ、3ポジエントリーしたときに一瞬で狩られると

嫌になるのよw

画像18


でも上手くいったときに1ポジだと大きく伸ばしづらい

相場がドカドカ伸ばしてくれるときは1ポジでも取れるけど、

コツコツ、ジワジワ上げて行くことが多いので

そのパターンに対応しやすいのは圧倒的に2ポジ3ポジある方が取りやすい


場数を重ねることで優位性の感じ取り方の精度も上がり、

それでポジション数を感覚的に管理出来るようになるのが一番かな?

”ここは1ポジにしとくか” ”ここは自信あるから3ポジだな” みたいな?


もしくは毎回2ポジ、3ポジを固定で使い

負けるときは潔く損切りしながらも、

トータルでプラスになる立ち回りを身に着けるとか?


兎にも角にも練習あるのみ!

画像19


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?